滋賀で老人が小型乗用車でセンターラインを食み出し普通乗用車に衝突

３０日午後、滋賀県長浜市の県道でＣ１１系ティーダがセンターラインを食み出し、Ｒ８０系タウンエースノアが正面衝突する事故があり、犯人のティーダに同乗して居た９２歳の高齢女性が死亡しました。

３０日午後４時ごろ、長浜市川道町の県道３３１号線でティーダがタウンエースに正面衝突しました。

この事故で、犯人のティーダの後部座席に乗っていた大橋禮子さん（９２）が死亡しました。

また、タウンエースを運転していた男性（３４）は右肩打撲などの軽傷を負いました。大橋さんの息子で、ティーダで事故を起こした犯人のジジイ（６５）が鎖骨などを折る重傷です。

大橋さんは、東京から帰省している犯人のジジイと買い物に行った帰りだったということです。

警察は大橋さんの同乗したティーダがセンターラインをはみ出したことが事故の原因とみて、詳しく調べています。