ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから１年となります。
戦争終結の道筋はまったく見えず、民間人への攻撃はしないと言っていたにもかかわらず、ウクライナでは犠牲になっている方が増え続けています。国連総会緊急特別会合において、ウクライナの平和とロシア軍に無条件の即時撤退などを求める決議案は１４１か国による賛成多数で採択となりましたが、ロシア、ベラルーシ、北朝鮮、エリトリア、マリ、ニカラグア、シリアの７か国の反対と３２か国の棄権、１３か国は決議に加わらずとなった現実があります。
日本国憲法の前文には、「われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する」とあります。いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないということ、他人の自由を奪ってでも自己の利益さえ得られればよいという考えではダメです。
平和を取り戻したい。ウクライナに平和を（-人-）
市政に関する一般質問は５人による通告があり、抽選によって質問順が決まり、私は３月９日に５番手の登壇を予定しています。「持続可能な農業を目指すための課題と取組について」部局からの要旨確認を終えています。訪問活動、後援会事務所の準備など、日中の時間はあっという間に過ぎていきます。
夜になると目の調子が下がってくるので、目に負担をかけないようにしています。考え事はできますので、目を瞑っています。ただ、眠くなることがあるのでそこは注意したいと思います。