富良野神社例大祭の宵宮祭。「市内平安」「五穀豊穣」「商工繁栄」「疫病鎮静」を祈願します。
本通りに露店が３年ぶりに並んだことで、子どもも大人もソワソワしていたように感じました。
子どもや若者に祭りに参加する意識を持ってもらうことで地域のにぎわいを取り戻すこと。
祭りに使うものを作る技術や、謡や踊り、演奏といった技を後世に伝えていくこと。
コロナ感染対策に気を配りつつ、できる範囲だけでも継続し、感染が収束したら元の姿で続けていけるよう、伝統を絶やさないためとなる支援が必要であれば、配慮できることを考えていきたいものです。
午前中に市政に関する一般質問通告書を書き上げて、一旦、冷静になって、明朝に通告書を見直して提出したいと思います。午後は、おやこ劇場地域公演の実行委員が集まり、振り返りに参加しましたが、素直に感情を表現できる「場」があるのは、ありがたいことだと思います。目的の達成感があったので、なんだか元気が出て、次に向かって前向きになれるような共感があったと思います。
素直に感情を表現できない「場」がたくさんあると窮屈だと思えてしまいますので、素直に感情を表現できる「場」をたくさん作れることができるといいですよね。そのためにも「ひと」が大切になりますよ。