12/19 我が家に台湾産の冷凍アテモヤ(鳳梨釈迦)が届きました。 | 渋谷正文(しぶやただふみ) 富良野が大好き!富良野を元気に!

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我が家に台湾産の冷凍アテモヤ(鳳梨釈迦)が届きました!生産量は多くはなく、輸出が主で、台湾でも貴重なフルーツですが、台湾の友人が台湾フルーツ好きの私に贈ってくれたのでした。

農業委員会(日本でいえば農林水産省)台東区農業改良場のアテモヤ冷凍技術によって輸出が可能となり、台湾の食品販売サイト「自然屋」と日本の電子商取引(EC)業者が協力して、今回、日本向けに初出荷しています。解凍するときは常温の場所に30分置いておくか、電子レンジを使って40秒解凍させます。冷凍庫に入れておくとなんと半年も南国フルーツを楽しめるそうです。

 

日本初ということですので、こんな機会は滅多に無いと大喜びです(笑)

早速、箱を開くと、ひとつひとつがとても大きい果実が入っていました。これは食べ応えがありそうです。

①常温の場所に30分置いて解凍をしました。「アイスクリーム」のような食感、甘さは強いと思いますがスッキリとしていて、南国フルーツの香りが楽しめます。

②8時間ほど常温の場所において置くと、全体的に茶色くなり、皮からするっと剥けるような感じで「南国フルーツ」として食することができました。

好好吃!非常感謝!! 台湾に恋焦がれます、ありがとうございます。

 

常温だと追熟が進んでしまうことも分かりました。

我が家の冷凍庫の大きさに限りがあるので、室温が冷蔵庫よりも低くなる場所がありますので、しばし保存ができると思います。昨日と今日は最高気温はマイナス5度以下です。天然の冷凍庫を利用して保存しておくことは、昔ながらの生活の知恵ですよね。

 

 

コロナ禍にありますが、ここ数日は台湾との交流を考える機会となりました。行動に移したいと思います。