富良野・山部の農家さんから新米を購入。早速食べてみましたが、粒がそろい艶があってとても旨い!
新型コロナウイルスの影響で外食用の需要が減少したため、今年の価格は少し値下がりしているようですが、秋の季節にだけ感じられる味わいは何物にも代えがたい幸せであります。
新米の美味しさでグイグイと食べていけちゃうものです。富良野には美味しいコメがあるのです。
天気も良く、風も弱い時を見計らって、亜麻を手作業で脱穀。
ようやく全体量の約三分の一の作業が終わりましたが、空いた時間を探しての作業となりますので、思っていた以上に作業はズレ込みそう。脱粒はなんとか雪の便りが来る前に終わらせたいのですが、予想したように進まないことも「農のある暮らし」の一部と、割り切りが肝心のようです。
明日の午後は上富良野で議員研修会があります。ついつい調べ物をしていて遅くなってしまいました。