まず謙虚に学ぶことが多いですし、
他の法律事務所の風を感じることは重要だと思うからです。
中でも、既存の大規模事務所、グローバル法律事務所の弁護士との会食もあり、
彼らの築き上げた現在の事務所運営は細部まで学びたいと感じています。
また、逆に離職率の高い事務所運営についても評判を聞く機会もあり、
現代の働き方とマッチしない運営方法は変革する必要性も経験値として得ています。
若手や修習生とも飲む機会に恵まれています。
彼らの保守的な価値観と、自分の人生を良くしようという野心は、
先輩として頼もしさと、もどかしさを感じることがあります。
その中で、感じたことは「30年先を描ける弁護士」についてです。
わが事務所では、「2050年・200か国展開」という絵を描いています。
これからのグローバルの潮流は、北米・欧州といった先進国間の
グローバル展開ではありません。中国・インドの台頭は確実として、
東南アジア諸国、アフリカ、南米への経済の広がり、グローバル展開は
文字通り全世界的展開ができて達成することができます。
我々は、世界的規模で考え、ローカル諸国での展開を支援する
「Think Global Act Local」の精神を信じています。
どの世界にも拠点ないし提携先法律事務所・会計事務所が存在し、
法律に限らないローカライズ支援が行える未来を提供しようと考えているのです。
これが私の30年後に描いた絵です。
会食で感じたことで、正直この未来の絵を描けないという悩みを
抱えている弁護士が多いと感じました。正直に、悩みとして打ち明けてくれた方もいます。
弁護士不況と言われています。
奨学金を返せないと嘆く弁護士もいると聞いています。
だからこそ、自分たちで描く未来を信じ、その未来を実現するために、
短期的利益を捨ててでも、大きな30年後の絵を描き切ることが大切です。
短期的に不況でも、必ず社会のインフラとして役に立つと信じているからです。
現在、弁護士活動を続けていき、先行きに不安を覚える弁護士もいるかもしれません。
現実としてすべての弁護士を受け入れることは難しいですが、
我々と会うことで、皆さんが知っている弁護士像とは違う弁護士がいることを
知り、何か手助けできるかもしれません。
是非皆さんの描いている絵も聞いてみたいと思います。
現在何かに躊躇している弁護士の方がいれば、お気軽にご連絡ください。
共に、大きな30年後の絵をシェアできればと考えています。
売れ行き好調の、初書籍もご参照ください。
ベンチャー弁護士の挑戦-若き弁護士の青春-/WOODY

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