ベンチャー弁護士の挑戦ブログ

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イノベーションの余白は既にインターネットで完結することは少なくなってきている。

現代の起業家が当時の起業家を羨ましがる言葉として当時はオフラインを何でもオンライン化するだけで巨額の資金調達を行えた、とよく聞く。ドットコムバブル以前に資金調達した当時の企業が現在のメガベンチャーとして君臨していることからも一定間違いではない(その背後に無数の記念碑的企業があることは言うまでもない)。インターネット化するだけでビジネスの余地があった時代とも言われる。PC向けビジネスの次は、デバイスの変化がベンチャービジネスの波だった。何でもスマホ最適化すれば資金調達の可能性があった。調達額をレバレッジにROI高く拠出できれば競争力も保てた。現在も何でもAI化しさえすればとの声も多いが、その余白はどの程度だろう。

消費者は既にスマートフォンから動画を見ることができ、音楽を聞け、ニュースを読むことが出来る。決済は少し不便だけども概ねの買い物も行うことができるどころか、インターネットオークションに販売すること、ショッピングモールを開くことさえ可能になった。インターネット化するだけのイノベーションの余白は少なくなってきている。

ただ、当たり前だが俯瞰してみるとイノベーションの余白は狭まるどころか拡張している。技術力/半導体/通信向上により余白は広がっている。スペーストラベリングビジネス/政府からの発注によるサーチビジネス、DNAコードの研究/書き換え/予防医学などサイエンスイノベーションの余地はとりわけ大きい。AI技術/倫理技術によるオートモービル、仲介者の破壊を価値とするシェアリングエコノミーなんかは既にバズワード化されているが、これらの経済圏の破壊的価値はまだ適切に評価すらされてないのが現状である。インターネット化するだけでなく、インターネット技術を基礎として既存ビジネスを次々と再発明する余白は爆発前夜だ。

アントレプレナーシップが広大な余白を冒険したい旅人であることが本質なのであれば、これからの冒険の旅路は長く、その深淵は見えない今の白さにワクワクできる。インターネット以来のテクノロジーともいえるブロックチェーン技術を用いて何が出来るか。シンギュラリティが年々近づくディープラーニングを用いて人間を労働から開放させるか。民主主義に変わる権力の正当性はテクノロジーによって発見可能か(ビッグブラザーでないことを祈る)。

インターネットを用いたイノベーションの余白。その広大さにワクワクしていたい。遠目で書き換えられるライダーではなく、自ら書き換えんとする冒険家であっていたい。
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