小倉城で桜を見て
合馬茶屋で筍料理を堪能。
せっかく小倉方面に来たのだから
帰り道にTOTO本社のショールームに寄る
以前から水回りのリホームを考えていたのよね
併設された博物館にも行ってみた
便器の歴史~~
ん~~懐かしいボットントイレ
上からハエ取り紙がぶら下がっていたら完璧だと思った
幼稚園の頃、友達の家に行くと落とし紙が新聞紙で
すご~く驚いた事を思い出した。
伊万里焼の便器
明治時代に建てられた父方の祖母の家がこれだった
幼い頃、夜トイレに行くと怖さ倍増の便器である
この柄で裸電球でオレンジ色に照らされたら
不気味なんだよぉ(-_-;)
これらの便器を知っている私って・・
高齢者になったと思い知る
ちなみに私の叔父の家は
北海道旭川市で民家(一般住宅)として
一番最初に水洗トイレを設置した。
親戚一同を招いてお披露目した思い出がある。
父は洋式トイレでは用をを足せず
叔父の隣の家までトイレを借りに行った。
昭和レトロな思い出である
初代ウオッシュレットから最新式のウオッシュレット
便器だらけの博物館だが面白い。
観覧無料なので見る価値ありです
さて・・
ショールームの実際使用中のトイレはどんなのか?
個室へ入ったらセンサー感知で
ボタン押さずに「音ひめ」が大音量で流れる
ちょっぴり近未来的ホルムだが
いたって普通
リホームの参考にしようと行ったショールームだが
あまりにも多くの便器を見過ぎて
かえって悩む事となりました