2024花見リベンジのおまけ・・TO TO | 九州男児の風太でしゅバイ★

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2022/05/31。。。風太は17歳と44日でお空に旅立ちました

小倉城で桜を見て

合馬茶屋で筍料理を堪能。

 

せっかく小倉方面に来たのだから

帰り道にTOTO本社のショールームに寄る

以前から水回りのリホームを考えていたのよね

 

 

併設された博物館にも行ってみた

 

便器の歴史~~

 

 

ん~~懐かしいボットントイレ

上からハエ取り紙がぶら下がっていたら完璧だと思った

幼稚園の頃、友達の家に行くと落とし紙が新聞紙で

すご~く驚いた事を思い出した。

 

 

伊万里焼の便器

 

明治時代に建てられた父方の祖母の家がこれだった

幼い頃、夜トイレに行くと怖さ倍増の便器である

この柄で裸電球でオレンジ色に照らされたら

不気味なんだよぉ(-_-;)

 

これらの便器を知っている私って・・

高齢者になったと思い知る

 

ちなみに私の叔父の家は

北海道旭川市で民家(一般住宅)として

一番最初に水洗トイレを設置した。

親戚一同を招いてお披露目した思い出がある。

父は洋式トイレでは用をを足せず

叔父の隣の家までトイレを借りに行った。

昭和レトロな思い出である

 

 

初代ウオッシュレットから最新式のウオッシュレット

便器だらけの博物館だが面白い。

観覧無料なので見る価値ありです

 

 

さて・・

ショールームの実際使用中のトイレはどんなのか?

 

 

 

 

 

個室へ入ったらセンサー感知で

ボタン押さずに「音ひめ」が大音量で流れる

 

 

 

 

ちょっぴり近未来的ホルムだが

いたって普通

 

リホームの参考にしようと行ったショールームだが

あまりにも多くの便器を見過ぎて

かえって悩む事となりました