インドに残っておられるお友達の顔が目に浮かびます。どうかご無事で、皆さん健康で過ごされる事をお祈りしております。
そして、東京の私たちも、
決して安全な場所にいるとは言えない状況です。こちらもインド同様、気をつけて生活しなきゃですね。
さて、コロナを避けてインドから日本へ一時帰国中の私たち家族。
一時帰国が3ヶ月を超え、もはやこれは一時ではないのでは？？と思い始めています。
平凡な日本の生活の中、インドではこうだったなぁ〜とか思ったり
インドでの思い出が色々蘇るのは子供も同じで、
「インドで(韓国人のお友達)Mが作ってくれた麺が美味しかった。めちゃくちゃ食べたい！」と言い出した！！
インドの思い出がまさかの韓国料理、
その名もチャパグリ！
インスタント袋麺のチャパゲティとノグリを混ぜ合わせた一品らしい。
グルガオンの韓国食材店にはフツーに売ってるそうです。（現在の状況はわかりません。）
グルガオンで売ってるなら日本でも売ってるはず。
外食もせず、娯楽も少ない民泊ほぼ引きこもり生活。よし、母ちゃんが買ってあげよう
滞在中の民泊の近くのスーパーには辛ラーメンしかなく、
駅前の輸入食材店にもなく、楽天で購入！！
これね↓
世間では、映画『パラサイト』の影響でこの料理に注目が集まっている様子。
楽天ではセット商品がたくさんありました。
チャパゲティ
でもね、
セット商品は各3袋とか各５袋とか、
チャパゲティとノグリの割合１：1なのね。
お友達のオススメは、２：１
ネットで作り方を見ると、牛肉を入れたりするみたいだけど、お友達レシピは余計な具材の追加は一切しない。
なんとも栄養が偏る一品。
お友達直伝の作り方
いつの日か、これ一品でお店を出したい！と言うほどの自信作のようです。
材料：チャパゲティ2袋、ノグリ1袋
①ノグリに付いている昆布を入れて適量のお湯を沸かす。
↓
②麺を茹でる。（表示時間よりやや短めに。）
↓
③お湯を切る。（お湯は切りすぎない。ザルにあげないで鍋からフライパンに箸で直接入れるとよい。）
↓
④フライパンで炒めながら添付の調味料とかやくを入れる。
出来上がり
・・・微妙な見た目
味はね、不味くはないけど、う〜〜ん。
いかにもジャンクフードって感じ。
そして、さすが韓国、辛い。
日本のインスタント焼きそばのソースの香辛料を抜いて甘めにして、唐辛子粉をまぶしたような。
（食レポ、下手ですみません
）
）もともとインスタント焼きそばがあんまり好きではないので、これも好きじゃないのかも。
若者には美味しく感じるのかなぁ。
でも、麺自体はもちもちしてて美味しいです。
難点は、
２：１で作るので、
一度に３人前出来上がってしまうこと
誰がたべるねーーーーーん
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