日本の方がヤバい説
もありますが。
もありますが。
デリーNCR在住の日本人のLINEグループでは、
様々な情報が寄せられ、とてもありがたい。とくに今回のコロナ騒動、この情報のありがたさを深く深く感じています
最近気になったのは、帰国した日本のホテルでのトラブル。清掃拒否されたなどなどが報告されています
私も、
日本に帰るにあたり、宿泊場所を探しました。
14日間の待機、
キッチンのある部屋が良かったので民泊を手配。
一応、予約前にホストにメッセージを送り、
「⚪︎月⚪︎日〜⚪︎日宿泊希望 インドからの一時帰国です。宿泊可能ですか？」
(後になって宿泊拒否されると困るので先に申告しました。)
1軒目・・その日程はメンテナンス中でした。ごめんなさい。私が連絡するまで空室だったのに。
2軒目・・宿泊希望日がなぜか突然予約不可に。何度確認をお願いしても「10分後にもう一度予約してみて」と返信あるのみ。日にちが迫ってるので諦めました。
3軒目・・やっと普通に予約できたーー！
ホテルにしても民泊にしても、海外からの帰国者を拒否するところがあります。
ネット上で空室有りでも安心しないで、とりあえず事前に確認必要みたいですね。
日本のほうが感染者は多いのに、なぜ海外帰り（インド帰り）は敬遠されるの？？
しかも私たち、ロックダウン中で外を出歩いてませんよーー！
日本に住む日本人は普通に泊まっていいんでしょ？
何で？？
そう言えば、私の母(70代)も
「しばらくは会わないほうがいいね。」って。
ロックダウン＝かなりヤバい！と思い込んでる模様。
もちろん政府からの指示がなくても自主的に2週間ほどは会わないつもりでしたが、、、
インド帰りはバイ菌か？？
さてさて、帰国日4/2当日、
JAL臨時便19:30出発予定、
少し早めに15:00前にグルガオンのアパートを出発。
途中、4ヶ所の検問所がありましたが、
大使館のレターをチェックしたのは2ヶ所のみ。しかも、チラ見。
15時前後に送信される日本国大使館からのメールに添付されているインド政府のレターは一度もチェックされませんでした。
※あくまで今回の私の場合です。その日により、担当者により、変わると思います。
道路は空いていて、スイスイ進み、
と心に誓い、空港の敷地へ
15:25空港到着。
到着してしばらく外で待つと建物の中に入ることができました。
この時のパスポートチェックは、いつものように係員にパスポートとEチケットを渡してチェックしてもらうのではなく、こちらがページをめくって係員に見せます。係員は一切触れません。
その後、体温チェック。問題なければ建物に入ります。
そして、まず荷物のセキュリティチェック。
その後、通常の流れと同様に、
航空会社カウンターでチェックイン、出国審査、セキュリティチェック。
通常と違うのは、
預け入れ荷物をベルトコンベアではなく人力で運んでいる点。台車に積んでバイヤ(ヒンディ語でお兄さん)がせっせと運んでいました。
ご苦労さまです
セキュリティチェック後は免税品が並ぶ所は通らず、ショートカットしてココ(本屋さんの横)に出てきます。↓
全店閉店中。
本屋さんも閉店。
一軒だけ、ゲート近くのカフェが開店していました。（出国前の出発フロアでも1件だけカフェが営業中でした。）
ゲート手前で
航空会社から支給されるお水とジュースとマフィンを受け取り、ひたすら搭乗を待ちます。
そして、出発。
機内食はホットミールでした。
もう一品は、チキンのハンバーグでした。
ロックダウンの中、機内食工場は稼働しているのですね。温かい和食をありがとう。感謝です
早朝6時前(インド時間2:20ぐらい)、羽田空港に到着。
(先月29日からデリー線は羽田発着に変更しています。)
そして、これ、
悪魔の、
入国者全員14日間待機
本日0時より施行です。
飛行機が停止して、ベルトサインが消えて、さぁっ！と立ち上がろとしたら、「お座席にお座りになってお待ち下さい。」とアナウンス。
しばらくして、3枚の書類が配られました。
そして機内で待つこと1時間以上。
やっと降機が許可されました。
どうやら、検疫で他の便と一緒になる事を避けたかったみたい。
機内でたっぷり待った分、検疫の列は5〜10分待ちほどでした。（早めに列に並べたからかもしれませんが。）
検疫では、
機内で書いた書類をもとに、体調や滞在先、滞在先までの移動手段について聞かれました。
体温はサーモカメラで測っているようでした。
そして、
入国審査（自動）の後、バゲージクレームに行くともう荷物が出ていました。なので、機内での待ち時間を除くと、そんなに時間はかからない感じでした。
無事、日本入国できましたーー！！
この後は民泊に行くため、オットがレンタカーを運転
2年ぶりの運転、超怖かった！
検疫より、飛行機の揺れより怖い、
恐怖のドライブでした
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