インドの林間学校^ ^ | しばざくらにじ子、インドに住む。

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2018〜アメージングなインド生活を楽しむ。
2021〜母子のみ本帰国、今後は日本での生活とインドのオットの状況を書いていきます^_^
アメンバー承認は、誠に勝手ながら、ブログ内容からリアル友人&知人ではないとわかる方のみ承認させていただきます。

インドの学校ネタが欲しい!とのお声をいただいたので、今日は学校のお話ウインク



ピンクハート




オットのインド駐在に伴い、
私+子ども2人もインドに来て1年5ヶ月。



子どもは、インターナショナルスクールに通っています。
一応、インター校とは呼ばれてはいるけど、実際は生徒のほとんどがインド人の現地校です





色々経験しました。


日本では決して味わえない、
数々のヤバくて素晴らしい経験キラキラ



その中でも抜群に素晴らしい経験ができるのは、
宿泊を伴う校外学習!


日本で言う、林間学校⁈ 






すでに2年目に入っているので、2回経験。
子ども2人なので、計4回送り出しました太陽



アメージングなインド林間学校!





もちろん生徒のみの参加なので、私は子どもから聞いただけですか、こんな感じです。
出発まで私がアタフタしてる様子や、現地での楽しい日々を想像してみて下さい照れ
下矢印






上差し参加は自由。ただ、不参加でも参加費は取られる。


上差し日程は年間行事として前もって決まっているけど、出発1か月を切ってある日突然日程変更することがある。


上差し説明会や案内の書類も、出発1週間〜5日ほど前になってから。持ち物の指示もこの時。
→買い物に行くタイミングがないこともあり焦る。


上差し行き先も↑この時にハッキリ知らされます。
→噂レベルでは1ヶ月ほど前から流れてきます。


上差し行き先は、インド国内。
デリーより南だったり、
北のヒマラヤの麓のほうだったり。(=めっちゃ寒い。)


上差し集合時間は早朝。
4時だったり、5時だったり。


上差しキャンプ場だったときは、男の子はテント泊、女の子はバンガロー泊。


上差し部屋やベッドにアリがたくさんいる。
その他、見た事ない虫とも遭遇できる。


上差しめっちゃ寒いのにシャワーは冷水しか出ない。
→冷水というか、氷水レベル。
なので、4泊中1回しかシャワー浴びなかったらしい。まぁ、シャワーできなくても死なないから大丈夫。


上差しトイレが流れない。
→流れないブツの上にブツが・・ガーン


上差し国立公園内のジャングルで虎を見に行くジープが、虎を見に行くような仕様ではない!
 こんな感じの。
→虎が本気を出せば、、ヤバいことになるのは確実。



上差し往路復路ともに遅延は当たり前。
→10分単位のレベルではなく、予定より数時間オーバーする。帰路7時間の予定が12時間ほどかかったことも。まさかの5時間遅れ。原因は渋滞。


上差し毎食インド料理。
→予想通り。


上差し先生も生徒もだんだんヒンディー語を話し出す。
→意外とコレがツライらしい。


上差しアクティビティ、例えばジップラインなどの命綱が信用できない。
→すべてインドクオリティ。子どもでも危険を感じるほどのクオリティ。


上差し結構本気に近い登山なのに薄着の子も超厚着の子もいる。


上差しお菓子、ケータイ、ゲーム機持参禁止。出発前に持ち物検査あり。←これは日本も同じかな。


上差し食事の準備、片付けはしなくていい。(その仕事をする人がいる。)
→インドらしい習慣ですね。


上差し朝ごはんの前などにコーヒータイムやティータイムあり。
←なんだか優雅ラブラブ


上差し地元の学校を訪問したり、ボランティア活動も。
→ここでは英語は一切通じません。


上差し一つのダブルベッドに3人で寝ることもあり。
→意外と楽しい。


上差し先生も同じ部屋に寝ることもある。
→これはあまり楽しくないらしい。


上差し最後の夜はダンスパーティー!
→フォークダンスじゃないよ。ノリノリのボリウッドダンス!!


上差し夜空は星がいっぱい!満点の星空星
→プラネタリウムよりたくさん星が見えたらしい。


上差し登山、山頂から見るヒマラヤは最高。
→どこの山だか不明だけど、この登山!
虫が出たり、冷水シャワーだったり、そんな大変なことすべて許せるぐらいの絶景だったそうですおねがい
そして、
山頂でみんなで作って食べたマギー(インドのインスタントラーメン)とチャイはとてつもなく美味しかったそうですピンクハート







インドで宿泊行事なんて、、

安全なの?
衛生面は?
ごはんは?
バスは大丈夫?
寒くない?暑くない?
病気になったら?
怪我したら?
心配なことは山ほどガーン


行かなくてもいいんじゃない?欠席する?行きたくないなら欠席させよう!と思ったけど、本人たちは行く気満々!

仕方なく行かせたけど、
家で待つ私は、無事に帰ってくるまで心配で仕方なかったショック


でも、
私の心配をよそに、帰ってきた子どもたちは、
「すごく楽しかった。帰りたくなかった。」と。

不便な生活だったはずなのにタラー
こんなに満足して帰ってくるなんて、

逆にアメージングなんですけど・・^^;

行かせて良かったと心から思いました。





お友達と同じものを食べ、同じ景色を見て、同じ部屋で寝て、

語り合ったり、ふざけあったり、

一生忘れられないよい経験をさせてもらったようです。





そして、
子たちはインドで、また、さらに、たくましくなりました筋肉








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