Y-3から学ぶ、見た予想と使った実際の違い。 | 柴田昌孝の『販売道 即 人道』

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『ネサンス・コミュニケーションズ・クラブ』接客、販売、店舗運営コンサルタント(元アパレルグループ社長)の代表・柴田昌孝の接客・販売のブログ

🔵Y-3から学ぶ、見た予想と使った実際の違い。


東京事務所の開設にあたり、

これからは、

東京と、

地元本社と、

全国のクライアント様との

移動が主となるなめ、

リュックを新調しました。


ブランドは、Y-3(わいすりー)。


Yは、DCブランド『Y's』(ワイズ)のデザイナー山本耀司。

(DCブームの高校時代から、すごい大人な服として大好き)


3は、3本線のスポーツブランド『adidas』(アディダス)。


両者のコラボブランドが、Y-3です。



そこの真っ黒なリュックを

かったのだが、

とてもとても見た目がクールで

カッコいい。



リュックの三分の一は、

サーフィンのウェットスーツの素材をつかい、

マッスル(筋肉質)なラインをつくり、 

野暮ったいとこは、なにもない!



が、実際に使って見るとどうだろう。



しっかりしたウェット素材の

曲線部分のファスナーが、

実に開け閉めしづらいのよ。


開けにくいし。


デザイン重視で、

リュックの筒は、タイトで、伸びない。


だから、荷物を押し込めない。


容量が、すくない、すくない。😢


最低限のものしか入らなかった。


何を言いたいか。

何事も、見た目以上に、

使ってみないと、

わからない。

って事だ。


新しいチャレンジもやって

みないとわからない。


話は変わり。男女だって付き合ってみないと、わからない。


ワイルドな風貌に惹かれて、

すぐに恋に落ちてはみたが、


付き合うと、ワイルドな男性とは真逆。

実は、女子兄弟で育ち、女子力つよく、


「見た目詐欺かよっ!」

そんな感じです(わかりづらい‼️)


良くも悪くも、きっかけは、

崩れるもの。

何事も、やる前と、やってみた後は、

全く考えは変わる。


販売も一緒だ。


マニュアルとは、

常にうまく事が前提の教科書。


「うまくいく事、前提!」←ここ重要‼️


んなわけ

あるかいっ!

(私、少し、やさぐれてます。😅)


何が言いたいか?


「やる前のイメージと、違った実際に対して、修正する訓練をしなさい』って事です。 


⭕️予算売上

⭕️マニュアル接客

⭕️お客様の目的、性格、癖。

ぜんぶ、予測不能だよ。


予想通り行く方が

レアだよね。


だから、

うまくいかないからって、

あわてずにね。


冷静に、修正するのだ。


それだけよ、言いたかったのは。

大切なのは。

修正する力。


僕の経験から、声を叫び声にしていいたい。


どーせ、

うまくいかないから、 

いかなくて当たり前の

練習をしなさい。


接客以外も

人生、予想通り、うまくいくほど、あまくねーぞ。


でも、うまくいかない準備して

人生に向き合っていくのは、

賢者だ。


一考くださいませ。

(リュックの話から遠く離れたなー。😅💦)