3年目の夏 | 柴犬と小規模農家の奮戦記!

柴犬と小規模農家の奮戦記!

ロンリーライダーの農業と趣味の日常です

保護ネコ3匹が我が家にやって来て3年目の夏がやって来ました。

数か月後にプラス1匹となって、今や4匹が順調に成長してマイペースで過ごしています。

 

 

朝は2畳ほどある大きなゲージ内で過ごし、日向ぼっこしたいネコはハウスの近くの車の中で過ごします。

たくさんの作業があるのでネコの手を借りたいほどです。

貸してくれると大助かりなのですが。

 

 

午後になると出荷準備などの作業があり、お手伝いさんや外部の方の出入りがあるので、そんな様子を興味津々で眺めます。

触ってくれるのを楽しみにしているネコもいます。

 

 

一番お兄さんタイプは近所のおばちゃんのお宅にお邪魔して、癒しの出張サービスをしています。

 

 

よく似ている長毛タイプの2匹は、初めて見る人は見分けがつきません。

 

 

遅れて家族になったキジトラはお兄さんタイプに甘える事が多いです。

オスばかりなのに、平和であることを動物から学ばなければいけません。

 

 

一番警戒心の強いネコも安心できる空間ではのんびり姿勢です。

警戒心が強いですが、許せる人には離れないので一番可愛いと言ってくれる人もいます。

 

 

食欲旺盛なネコは食べ物の雰囲気を感じると、鋭くロックオンします。

 

 

3年目を迎える夏も元気でマイペースで、我物顔で過ごしているネコたちです。

 

 

こちらは高知市の実家で過ごすネコたちです。

こちらは女性の2匹で、オスたちのようにべったり仲良くすることは滅多にありませんが、たまにこうしている事もあります。

これまでネコとしっかりと過ごす事が無かったので、観察すると色んな事が知れてきます。