春が近づく | 柴犬と小規模農家の奮戦記!

柴犬と小規模農家の奮戦記!

ロンリーライダーの農業と趣味の日常です

徐々に春が近づいてくることを感じてきましたが、一番感じているのはうちのネコたちのようです。

 

 

日が暮れると気温が下がり、普段はストーブの前からあまり離れないネコたちですが、行動範囲が広がってきます。

 

 

近所の人から頂いた白菜に興味があったネコに試しに与えてみると、美味しそうに食べ始めます。

 

 

全部のネコがそうでも無いですが、4匹のうち1匹はちぎった分の葉をペロリと食べてしまいました。

 

 

勢いあまって指まで食べようとします。

でも、全く痛くありません。

 

 

寒い日はストーブの前で4匹がのんびりとくつろぎます。

こちらは日ごろの野良仕事でクタクタなのに、良い身分です。

 

 

夕ご飯の時間を察すると、こちらに注目してきます。

そろそろお腹が空いたという表情で見つめられます。

 

 

夕食を済ませて、お腹がいっぱいになると、ゴロンゴロンとし始めます。

暖かくなってきたのか、体を延ばすことが多くなってきました。

 

 

長毛タイプの2匹ですが性格は全く異なります。

左側のネコは食欲旺盛で、白菜まで食べますが、物凄く警戒心が強いです。

右側のネコは4匹の中では一番のお兄さんタイプで、他の3匹に慕われています。

 

 

こんなにのんびりとしてみたいものです。

 

 

長毛タイプの2匹は、昼に軽トラックに乗って日向ぼっこして、夕方に近所のおばさんの家に行って可愛がられるのが一番の楽しみとなっているようです。

どちらかが出来ない時は、機嫌が悪くなります。