嬉しい便り | 柴犬と小規模農家の奮戦記!

柴犬と小規模農家の奮戦記!

ロンリーライダーの農業と趣味の日常です

旬もそろそろ終わりに近づいてきた当農園のフルーツトマトですが、年度初めには県外に在住の知人達からトマトの注文を相次いで受け、発送させていただきました。

その後、嬉しいお言葉を頂いたのでお礼を兼ねて紹介させていただきます。

まあ、社交辞令の様かも知れませんが、生産者にとってはこれが一番励みになるのです。

 

 

東京でイベント関係の仕事や居酒屋を運営しているSさんは、まさにコロナの影響をもろに受けて厳しい日々を過ごされたようです。

心配していましたが何とか乗り越えて行っているようで、その大変さは想像以上だったと思います。

そんなSさんからは「何とかやっているよ」と、連絡を頂いていて、この春に緊急事態制限が解除になった事で、春のイベントのテイクアウト料理やメニューに当農園のトマトを使用してくれました。

 

 

そのSさんより・・・。

『三軒茶屋のライブハウス、グレープフルーツムーンでお重のテイクアウト販売、並びに日本酒バー営業の二本立てのイベントを行いました。お買い上げいただいた方、ご飲食頂いた方、お楽しみ頂けたでしょうか?誠にありがとうございます。

また今回は料理にメニューの食材で、高知から山﨑食品の豆腐とF農園のフルーツトマトなど高校時代からの友人にも協力頂いて「持つべきは友」を改めて実感致しました。

 

 

日本酒会に於いては主催者のアキラくんの地元である宮城を始め東北の銘酒の他、これも僕の同級生が杜氏である有沢酒造の文佳人を提供させていただきました。

ライブハウスなので音楽はもちろんですが、料理やお酒についてもプロの料理人が本気で取り組んだイベントを定期的に行って行く予定です。

機会がありましたらぜひご利用頂けますようよろしくお願いします。』

と、嬉しいご報告でした。

もちろん、コロナには充分な防御をしてでの運営でした。

 

 

また淡路島在住のOさんも、毎年当農園のトマトを食してくれる方です。

今回は何やら変わった調理で食されたようです。

 

 

そのOさんより・・・。

『故郷の同級生から、超高級フルーツトマトを頂きました。

F農園のフルーツトマトは、こちゃんと美味い。

早速晩御飯に使ってみた。

今回はベートマなる、ベーコントマトにしてやったぜ! 通常はミニトマトを使うところ、ゴルフボール大のフルーツトマトを贅沢にも使ってやったぜぇ!

焼きたてを口に放り込んだら、トマトマグマが噴き出して口の中が大火傷だぜ!! 

美味しい物には危険が付き物だぜ!?

ワイルドだろ? みんな気つけな!(笑)』

と、どこかで聴いた事がある様なセリフでのコメントでした。

 

 

地元在住の前職場での同僚のMさんより・・・。

『フルーツトマトが美味しい季節です。

「こりゃあ、いよいよジュワッと甘い」と姑大興奮』

お口の肥えた方なのですが、ありがたいお言葉でした。

 

 

話が変わりますが、またまた某新聞社さんの取材が入りました。

トマトを撮影する女性記者さんの姿が何ともカッコ良く見えました。

2回目のピークを迎えることについて詳しく取材されました。

ありがとうございました。

またよろしくお願いします。

 

Thanks!エブリバディ!