稲川淳二の怪談ナイト | にゃんころ餅日記

にゃんころ餅日記

「西の魔女」と呼ばれる、うどん県の霊能者兼ヒーラーです。
日々感じたこと、真面目な話、怖い話、オラクルカード、
猫たちやうさぎの話などを書いてます

昨日、稲川淳二の怪談ナイトに高田さんとベルとの3人で行ってきました。

怪談ナイトといっても始まりは15時だったので終わっても外は明るかったのですがww

行く前に言われたこと「完全オフにして、でないと会場から霊が居なくなる」でした。

ということで家を出る時に背後にいる者たちを全部家に待機させた状態にして会場に向かいました。

駐車場が込み合っていたけど場所を確保して会場へ。

その際に二人に言われたこと「完全オフにしたら普通の人やな」意味が分かりません。

会場は満席御礼のようでした。

みんな怖い話が好きなんですね。

3人共通の知人にも会い、わくわくしながら席につきました。

そして怪談ナイトが始まりました。

最初は軽い話からというかどうでもいいような話から始まりましたが、次第に引き込まれ笑いながらもトークに聞き入りました。

怖い話に慣れてるので内容はともかくトークの進め方がうまいなぁ・・・という方に関心が向いてました。

で、不覚にも話が進むにつれ眠気に襲われてしまったのです。

ついうとうとしながら不意に隣に座っている高田さんを見ると頭ががくんと前に倒れています。

初めは寝てるのか?と思い眺めること3秒、やばい入られてるということで肩をさすると「戻ってこれた」と高田さんが呟きました。

いやぁ危なかったですわ。

彼女が入られたのを3度ほど見てますが黙ってることはないのです。

ライブ中に騒いだら大変なことになるので何事もなく済んで安心です。

旦那にこの話をしたら「あいつな車で寝たら顔が上に向くんや」と言いました。

ちなみに旦那はこのことを予言してました「あれ、憑かれるで」と。

聞いてなかったわ・・・。

で、結局、私は一部寝てしまいまして話を聞いてない部分があるのです。

ベルにどんな話だったかを聞いてみたら驚くことにベルも意識がなくなってたとかで覚えてないのです。

しかも、ベルの隣に座っていた若い男性も「なんかめっちゃ眠い」とお仲間に呟いていたとか。

よかった、私だけじゃなくて。

でも目覚めた後は、全部聞きましたので、その時の話になにか意味があったのかもしれません。

で、終わってから心霊写真の答え合わせをしたりベルに会場の様子がどんなだったかを聞いたのですが、舞台に首吊り状態の霊がぶら下がっていたり、開始前には天井にいる霊たちが開始を待ち構えていたり、足元から覗き込む霊がいたり、私は通路横に座ったのですが寝ている時に通路にいる霊に顔を覗き込まれたりしたり、3人ともが足がだるくて仕方なかったりと話し合いました。

はい、会場には魑魅魍魎がわんさかいたようです。

なのでベルに確認しました。

開始前にあいさつした井関さん夫妻は大丈夫だったか?と。はい大丈夫とのことでした。

それにしても怪談ナイトを32年続けているとのことで話の展開はスムーズでした。

あっという間の二時間でした。

あ、ベルさんが言っておりましたが霊をわんさか憑けてる観客かいくらかいたようです。

ちなみに私は含まれません。

そして高田さんはやっぱりというか会場から霊を連れて帰ってたので払いのけました。

旦那は来年あるとしたら参加するそうです。

てか、そういうのがあったらまた行ってみたいものです。