長男を見てて思うこと。
運動は全くできんけど、勉強だけはできる、だけど気が利かん、性格に難あり。
どうなるんかなぁ・・・と放置気味に観察。
想定内の結果になりまして、昨夜、旦那と長男と話し合い(旦那は冷静に、私は投げ気味&怒り気味)。
それと脅しあげて(ニートは許さん・なんでもいいから仕事しろ)、終了。
そして、今日は朝から旦那と口げんか・・・その後、怒りをぶちまけて旦那に反省を促した。
なんていうのか、私の言い分をことごとく遮るわ、否定しようとしたのを長男の前で我慢したけど、許せんかったので朝から蒸し返した。
ぶっちゃけいえば、子供の事に関してほとんど手を出さんくせにいいとこどりして抑え込まれたのが許せんかったのだ。(これ、どこの家庭でもありそうだなぁ(笑)
で、長男、今日は神妙な態度で学校に行った。
今までしてもらうことが当たり前だと思っていたバカ息子。
思いっきり母にぼろくそに言われたことで反省したとしたらいいことだ。
それにしても我が子の頭の中のお花畑ぶりには開いた口がふさがらんかった。
ええ、私の事ですからそのお花畑を踏みにじりましたわ。
なぜなら私の目的は破壊と再生ですから。
若いうちに色んなとこで躓けばいいし、苦労すればいいと思います。
親が元気なうちはどやしつけてでも助けてやれるけど、そうでなくなれば助けられんのでね。
なので、長男が一人立ちできるまで母は背後から飛びひざ蹴りを食らわし続けるのである。