いつ逝ってもいい状態に(水) | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 もはや口から物を取ることは一切出来なくなりました。もちろん一番大好きだったおすわりくんだけでなく、ケーキのクリームの部分も鼻につけても口を開こうとしない。ポカリスエットだけかろうじて飲んでいるが、飲んでいるのかぺちゃぺちゃ舌べらで口の中に入れては出してるだけなのかよくわからない。

 

 ガリガリに痩せてきた。抱っこする時に前足に力が入らずズルズルと落ちてしまう。しっかり持たないといけない。おしっこは家の中では多少我慢するが、外へ出すために持ち上げた時に、もう我慢できずに、チョロチョロと出してしまう。

 

 そして鳴き方が変わってきた。裏声みたいな高い声で鳴いたり、低い唸り声のような鳴き声をするようになった。この世にさらばというようなそんな鳴き方になってきた。かわいそうで、早く逝かせてやってもいいかなと思う気持ちが出てきた。

 

 昨晩は私の布団にカンを入れて、もちろんシーツ敷きオムツをさせてたが、寝かせた。一晩一緒に寝た。そしたら夜中の3時半ぐらいにフンフン言うので、外へ連れ出した。少しおしっこをしたので、その後おすわりくんを口の中に押し込んでポカリを飲ませた。ちょっとかわいそうだったかもしれない。その後約1時間悪戦苦闘した後、カンも私も眠りについた。

 

 トイレが、力が入らなくて無理みたいなのである。出そうになると鳴くのだが、なかなか出なくて、力が入らない。食べても出せないのでは食べられないのもなるほどと思う。だから食べないのだろう。飲み物はまだ出すことができる。あと一週間ぐらいなのかどうなのか。後は栄養分は体に蓄積していたものだけで生きてくことになる。あとはポカリスエットの栄養分だどのような死に方をするのか分からない。ネットで調べても様々な形があるようだ。カンは心臓が強いので、 ぎりぎりまで生き延びてしまうかもしれない。できるだけ辛くないようにしてあげたいと思う。

 

先日、イタリアンを食べました。

 

 

 

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