今日、とうとう食事を口にしなくなったカン。唯一食べていた「おすわりくん」という美味しい肉性の粒。昔は芸をさせるときに、この一粒のおすわりくんを食べるために、お手をしたり、伏せをしたり、ゴロンをしたり、そこまでして食べたのだが、もう今は袋ごとあげても全く食べなくなってしまった。昨日まではかろうじて食べていたよ。今日は口を開けない。
あえて食べている(飲んでいる)のはポカリスエットだけ。それもちょぼちょぼちょぼで、おしっこもあまり出なくなってしまった。そして途中でふんふんと泣きおしっこかなと思って庭でさせようとすると、ちっとも出ない。そんな繰り返しである。ネットで調べるとやはり食べなくなってからは非常に早いというのが大体の経験談だった。食べなくなって2か月半生きた犬がいるという。まあそれはカンにはちょっとありえないだろう。
しかし犬というのは自分の寿命というのよく知ってるんだなと再認識した。
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