片付けの魔法と超整理法(木) | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 konmariさんの「人生がときめく片づけの魔法」に影響されて、少し片づけをしてみた。

 すると、なくしたと思っていた帽子が2つ見つかった。う~ん。その2つの帽子、すごくときめくわけではないが、触ってにおいをかいだところ少しときめいた。そこで少し取っておこうと決めた。

 本の整理には全く手を付けていない。しかし、「片づけの魔法」的な本に、「超整理法」という本があった。マクロ経済学の権威、野口悠紀雄先生の、主に書類の整理の仕方だ。

 この本は、ファイリングをまず全否定する。そして全てを時系列に置いていく。そしてほとんど手を付けないものはどんどん捨てられていくが、時々凄くレアなファイルがあることがあって、その処理に困るみたいなことが書いてあった記憶がある。

 このシリーズ、人気があって続編や、書類以外のモノの整理の仕方のバージョンもたくさん出ている。パソコンが出てきて、パソコン編もある。

 私も部分的に超整理法を使う。よく使うファイルをすぐ開けられるところに置いておく。もちろんパソコンのことだが。

 家のパソコンでは、基本的に動画と画像と文章作成、そしてまれに音楽ファイルを触る。

 紅白歌合戦が、冬版「思い出のメロディー」に変わってきていて、昔流行った曲のオムニバス版、青春歌年鑑シリーズを借りてきて、Iチューンに取り込んだ。

 パソコンは凄まじく必要の無いファイルが発生する。しかし、いちいち消すのが面倒だ。そこで捨てずにとりあえず、1.5テラバイトの外付けハードディスクレコーダーに移しておく。あとは必要があれば検索しやすくしておく。たぶんそれを再び見ることはないとは思うが・・・。

 一度だけ、外付けハードディスクを初期化してしまったので、使うときのみ電源を入れるようにしている。

 年末お世話になったペンションの紅茶と犬の形をしたクッキー。見るだけでほのぼの。  
 
ほのぼの。