科捜研の女など（木）

　昨日よりはずっと暖かい１日だった。忙しかったが、最後の会議で腹が立つことがあった。まあ、あたしも引かないから・・・・。前の職場でもその前の職場でも私をコントロールしようと試みた輩がいたが、私はくじけなかった。妻も主治医も、やんわりやりなさい、とアドバイスをくれるが、先輩二人に聞いたら、「関係ねえよ。好きなようにやれよ」との答え。さすが武人だと思った次第。

　しかし前の職場では２年目のこの時期に不調で休みに入ることになったのを思い出す。１ヶ月くらいで少し外に出られるようになった。２００７年の１１月は映画ばかり見ていた。１日３本見ていたこともあった。まあ、軽症だったから見れたのだと思う。もう７年前のことになる。少し先が見えなかったが、今はいたって元気だ。

　今は、映画はあまり見ずに、日米のTVドラマを見ている。韓流は「冬のソナタ」以外は見ていない。昨日その話題を書いたのだが、早速前の前の職場のKさんからコメントがあり（SNSの方で）、「ドクターX」も面白い、とのコメント。私も時折見る。米倉涼子がハイヒールで病棟をコツコツと、眼光鋭く歩く姿がなんだか怖い。アンネ先生、怖くて手術して欲しくない、という人もいた。

　今日放送された「科捜研の女」。これがかなり質が高くなってきている。アメリカの「BONES」は、科学的なレベルが高いと思っていたが、科捜研の女も結構負けていない。これなら面白いものを毎週録画して見る方が多少節約になるかもしれない。いろいろと探してみようと思う。