野球、サッカー、どっち見る(金) | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 今日は1日出張。趣味系。長かった。

 帰宅するとメジャーリーグ対侍ジャパンの試合がやっている。今日は金子千尋が先発だった。

 一方、サッカーはホンジェラスとの親善試合。ブラジルワールドカップのメンバーとほぼ同じメンバーで戦っている。どうも若返りがうまく進んでいない感じもする。武藤選手がいるくらいか。まあ、本田は今が旬といった感じだし、もっともポテンシャルのある選手だ。今日も1点取った。頭も良く、監督のやりたいことを感じて、実行できるのは素晴らしい。

 明らかに私の周りの子どもたちはサッカーをやる子どもが増えている。裾野は、完全にサッカーの方が広くなったと思う。運動能力があり、体の大きな選手も増えているはずだ。しかし、代表チームが強くなったという話はあまり聞かない。こればかりはあるかないか、という才能、タレントの問題なのかもしれない。タレントが出てくれば、そして3人くらいいればその3人で勝ってしまうのかもしれない。

 やはり、錦織。これは30年に一人の才能かもしれない。私が生きているうちにまた出てくる気がしない。また、体操の内村選手。これも30年に一人の選手だろう。バレーボールは木村沙織。これも20年に一人の才能。男子の石川選手は、きっと才能が花ひらくと思う。

 私が死ぬまで、様々な競技や学問、文学、映画監督など、様々な才能が日本で生まれることと思う。