先日男友達Aとサシ飲みした
このブログの初期、昨年11月に飲んだあのA
あの日サプライズで萌絵が現れて、少しずつ意識するようになったんだったな…
当然この日のサシ飲みも、萌絵を誘おうか?と頭をよぎった
ただ、実はAも萌絵に気があることを僕は萌絵から聞いて知っている
だからなんとなく3人飲みはやだなぁ、と思っていた
~さてここからちょっとややこしい話が続きます~
これまで僕の嫉妬やら何やらで散々振り回されてきた萌絵は、この日の飲みも(萌絵は飲み会大好きだが)積極的に「行きたい」と言ってくることはなかった
一方で家庭の調整…
ちゃんと調整しないと簡単に飲み会に参加できない僕は、この飲み会が決まると、とりあえず家族に「●日に飲み会」と伝えた
一応多少家の予定も見ているので、基本的に最初から「ダメ」とは言われない。この日とりあえず「了解」を意味する返事が絵文字で来た
ところが前日あたりになって、飲み会当日に子供の塾のお迎えというタスクに気付く
子供の塾がある日は防犯の意味で終わった後迎えに行っている(なぜか行きはひとり…)ただ、そろそろそのお迎えも不要じゃないか、というお年頃。最近では迎えに行っても「なんだ、パパいたの?」のような雰囲気をされる(そうは言わないけどね)
そんなわけでAには「塾迎えがあるので俺の最寄り駅に●時にはつける時間までしか飲めない」と伝えた。これ、Aが来れる時間も考慮すると正味1.5hしか飲めない。ごめんA
さて、そんな状況の中「せっかく仕事後の貴重な時間、なんとか萌絵とも時間作れないだろうか」と並行して萌絵と会話していた
「とりあえず会うことはできるんだし、3人で飲むか…」と諦めかけていたところ、萌絵から「早めにお開きになるんなら、そのあと飲み屋近くで待ち合わせて、創平の家のほうまで一緒に行く」という提案が
仕事後の夜の時間、全く自由の利かない僕に反して、萌絵はよく(無理をして)僕の家の近くの駅まで一緒します
ここまでの状況で、僕がまた悪知恵…というか欲望が出てきて
「もう大丈夫だから今日は塾からは一人で帰ってもらおう」
「Aとの飲みが長引いたことにして萌絵との時間を作ろう」
と決めました
これ、ちょっと無理しすぎた
つづく