父の胃ろうの日程が決まって・* | 天使になったコタロウと3匹のにゃんこ達の母ちゃんの徒然日記 こたせん

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享年13歳虹の橋に旅立った柴犬のコタロウ
残された母ちゃんとにゃんこズの徒然な日々を
写真で 綴るブログです

父のこと。

来週の月曜日に、また中心静脈栄養ポートを

手術してくれた病院に入って

胃ろうの手術をすることが決まった 

 

手術自体の不安もさることながら

母ちゃんの心が苦しくて仕方ない 

だって胃ろうはしないって 

父の意志があるのに こんなことに

なってしまったから

 

母のときも 

人口呼吸器はつけない

延命治療はしない って言われてたのに

結局病院に運んで 人口呼吸器つけて

沈静化で、最期まで意識戻ることなく

死なせてしまったから。

きっと母は私を恨んでる 

最期に辛い思いをさせてしまった 


外してと 声の出せない母の恨めしい 

最後の仕草が忘れられない

 

なのにまた、同じことを父にしなきゃ

ならない

私はどこで間違えたのか? 

どうしてこうなるんだろう  

中心静脈栄養ポートでおしまいに

したいと言ったら それは日本の今の

医療現場にはそぐわない

アメリカなら可能だろうけどと。


胃ろうは延命治療の最後の砦だから

必要なもので 主治医が作るほうが

いいと言うのは理解してるけど、

父はどうなんだろう 

やってみないとわからないなって

いつもみたいに言うのか

もうやだよと言うのか

 

どちらにしても もう後戻りが出来ず

進むしかない 

ごめんね お父さん 

もう一度だけ 痛いことがまんしてね 

あたしを恨んでいいからさ