去年書いた

個タクと法人のメリットデメリット

 

個タクなんで

個タク側に立って書くわけですが

持ち家と賃貸のバトル同様

基本、平行線でおわるわけですよ

 

個人個人 向き不向きがあるので

絶対とは言いませんが

こと収入に関しては圧勝だと思う

 

人生それだけじゃないんで

売上要らない人は関係ない話だけど

大抵は生活のために

やりたくもないタクドラ始めたわけで

好き好んで業界飛び込んだのは少数なはず

 

卵生生物同様

産みっぱなしジャーマン

後は知らん状態なタクドラ業界で

運よく10年生き残れば

晴れて個タクにw

 

 

個タクになって2年目の〆

初年度は3月からだったので

一年フル稼働は初めて

 

コロナ禍後のプチバブルや

値上げもしたので

単純比較はできませんが

 

法人勤務10年で売上ピークは

2011 792万

2012 926万

2013 837万

2014 1061万

2015 1064万

2016 1021万

2017 1003万

2018 1026万

2019 996万

2020 720万

 

Max1000万台

繁忙期に月間100万で閑散期に80前後

走行距離365キロ縛りや

休憩3時間

月間拘束時間

一般道65km未満 etc

縛りも多くてこの辺りが

タヌキさんの限界でした

 

まぁ1000超えりゃいいやとも思ってましたし

有給使って海外旅行も行ってたんで

フル稼働しても1100程度だったと思う

 

 

年収は

2011 373万

2012 543万

2013 512万

2014 617万

2015 635万

2016 604万

2017 605万

2018 628万

2019 626万

2020 470万

年度によっては生活応援手当などあり

ズレますが

基本的には売り上げの約6割が給与

都内タクドラの一般的なシステムです

高歩合給を謳う会社は65%位

その分福利厚生カットされますが

(全部税込み計算です)

 

 

 

では個タク2年目の

フル稼働での年間売上

 

1370万

 

最低必要経費は3割ほど

車の償却や中小企業年金、etc

税務署には入れれる経費は入れますがぁ

 

1年の成績 

勤務時間 2884h

他業種からみたらブラック時間ですが

過労死ライン超えてるしw

一応法人時代以下の拘束時間で抑えてる

 

営業回数 3110回

来年は更に減る予定

 

実車率 52%

空車で空港戻るんでこんなもん

 

走行距離 59480km

月間平均5k

走行距離に関しては365km

余裕でブッチしてます

 

キロ収入 230円

税務署に目を付けられないためにも

200は維持したいところw

 

客単価 4556円

来年は6k目指しますw

 

時給換算 4750円

来年は5k超えたい

 

万収  159本

万収の数はモチベーションw

 

 

 

 

個人タクシーへの道