一流の女性へのナビゲーター☆晶です。
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これまで生きてきた中で、
一度も泣いたコトがない!なんていう人はいないですよね。
私もいっぱい泣いてきました。
目が腫れる程、
号泣したことだってあります。
だけど本気で泣いたコトって、
今までなかったように思うんです。
そもそも私の中には、
泣き虫な女性が嫌いでした。
涙という武器を振りかざす女性が、
マジ大嫌いだったんです。
だから私も、
人前で泣くコトなんて滅多になく、
めっちゃんこ我慢しまくって、
家でも親に気づかれまいと、
声をこらして泣くようにしてたんです。
なんでそんな思いこみを持っていたんでしょうね(笑)
でもきっとどこかで、
泣くコトはかっこ悪いって思ったんだと思うんです。
だから泣いている時に
いつだってそばに居たのは、
泣いてる自分を励ます自分。
誰かに心配させまいと、
とっとと泣いて元気な姿を見せなきゃ!って、
その場を終わらせようとする自分。
自分に寄り添っているようで、
まったく寄り添おうとしていない自分。
とにかく早く脱出させたがる自分がいたんです。
本当はね、
感情を剥き出しにして、
人前でもワンワン泣きたかったんですよね~。
でも自分が泣いちゃうと、
相手に罪悪感をもたせてしまうようで
出来なかった。
感情を剥き出しにするなんてかっこ悪くて、
出来なかった。
だからこそ自分が出来ないコトを
サラリと出来る女性に嫉妬して、
大嫌いだったんですよね~。
でもね、
そんだけ抑えて抑えて
泣くコトが出来なかったのに、
あぁ~もうイイやんっっ!
思いっきりないてイイねんよ♡って思えた時があって、
もうその時は、
心の底から湧き上がる悲しみや寂しさを
心底感じました。
溢れてくる思いにストップなんかかけないで、
泣きたいだけ泣いてイイよ~って
自分に声をかけながら
泣いたんです。
泣きわめいてる自分を
自分がちゃ~んと感じてみた時に、
初めて私の中で、
これが『泣く』という事なんだ!って知りました。
今まで何度も泣いてきてるんですよ!
なのに、
その感覚が違いすぎてて、
泣き終わった後の自分の清々しさが、
本当に気持ち良かったんです!!
残存物なし!!っていう感覚。
その後に鏡に映った自分の顔が、
ま~なんと素敵なコト♡
一皮向けた自分が居たんですよね~
周りを気にして泣いていた時、
自分の意識のどこかは
完璧に外にありました。
泣いている自分を
すごい冷静に観察している自分が必ずいて、
無いものにしよう
置き去りにしようとするから、
自分の本音が
自分のコトなのに分からない。
見ようとはしない。
認めたくない。
自分で癒せるモノを
他人から癒してもらおうとする行動にでたりする。
湧き上がるどの感情にも
ちゃんと自分が寄り添えるかっていうコトが、
自分とのパイプの繋がりを太らせていってくれます。
自分の気持ちを
自分がちゃんと受け止めて
聞いてあげるコトが本当に大事になってくる。
あなたじゃないと、
あなたの気持ちを
100%受け止めてあげるコトなんてできないから。
あなたにしかできない役目を
他の誰かに委ねたりしないで!
あなたがあなたである為に、
『あなた』が必要なんです!!
大切に大切に
自分と繋がっていきましょっ♡
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