ほっとしたのもつかの間でした(イベント裏話1) | お菓子教室幸せな時間

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名古屋市の八事のお菓子教室、少人数制のフランス菓子を中心として基礎から本格的なお菓子を学びたい方まで。アイシングクッキークラス、キッズクラス、男性限定クラス、韓国のお餅AnDecoレッスンもあります。年間200レッスン、のべ2500人以上にレッスン

先日のイベントが終わったと思ってホッとしたのも束の間で


後回しにしてしまっていた仕事がいっぱいあり、


やっぱりゆっくり寝るのは、しばらくおあずけのようです




今回のイベントで準備したお菓子は6種類


味違いを含めると、14種類作りました


最後にお配りしたお土産は6種類の味をお渡ししたのですが、


保存料など使用しておりませんので、


美味しいうちに、お早めにお召し上がり下さいませ


   オレンジとグレープのグミ


   スノーボール(バニラ、抹茶、コーヒー)


   フィナンシェ



そして、スイーツタイムに召し上がって頂いたケーキは


   イチゴのムース

  

   イチゴとバニラのムース


   バニラとマロンのムース


   マロンのムース


   チョコレートとマロンのムース


   フルーツのパウンドケーキ


   紅茶のパウンドケーキ


   マドレーヌ


皆様はどの味を召し上がられたでしょうか?


イチゴのピューレ、マロンクリームは全てフランス産


チョコレートはフランスのヴァローナ社のカラクを使っています


生クリームは全てNakazawaのものを使いました


喜んで頂けましたら嬉しいです




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今回のイベントの演奏曲で『熊蜂の飛行』というロシアの作曲家リムスキー=コルサコフが


作曲した曲があったのですが、


生ケーキの飾り付けにチョコレートで作ったト音記号と


マジパン(アーモンドとお砂糖のペースト)で作った熊蜂 を飾ったんです


みなさん、お気づきになられましたか?


お菓子アラカルトで、少しご紹介したのが、この熊蜂でした


マジパン自体は、あまり美味しいものではないですが、


今回はピアノとお菓子のコラボレーションということで、


曲から何か作ろうと思っていました


これは、ピアノの先生にも内緒で、最後に飾りつけを担当して下さった


生徒さんだけが知っていたサプライズです



それが、残念なことに、観にいらしたうちの生徒さんでも気づかずに、


パクッと口の中に放り込んだ方もいらっしゃって・・・ガックリ バック黒用


・・・ということは、きっとお気づきになられなかった方もいらっしゃると思います


毎日、せっせと140匹ほど作っておりました


140匹完成すると、圧巻で、本当に熊蜂が沢山飛行して


ピアノの曲を連想するような感じだったんですよ





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ホントに小さなこだわりですけどね・・・


肝心なのはケーキの味ですね


これもいかがだったでしょうか?


『とても驚きの美味しさ』はなかったかもしれませんが、


添加物や保存料など一切使用しないため、


できる限りぎりぎりに出来上がるように、夜から、開場ぎりぎりまで


作っておりました


ホント間に合ってよかったです・・・ほっ・・・




裏話の続きはまた・・・