人生が軽くなる宝物 | 願い事が叶う幸せの鉛筆 Ⓡ量子力学マトリックスヒーリング&セントジャーメイン財団

願い事が叶う幸せの鉛筆 Ⓡ量子力学マトリックスヒーリング&セントジャーメイン財団

無限大の可能性を秘めた本来の自分へ戻る旅へようこそ

3次元の重い荷物、そろそろ手放しませんか?

誰かに頼らなくて良い。
あなたが世界の創造主!

本物のスピリチュアルを日本へ

全て無償で提供します

こんにちは、なおです。

 

18年前、どん底シングルマザー時代、

ノートに理想の未来を詳しく書いた。

 

毎朝毎晩、声に出して読み上げてたら

3ヶ月後、夢が現実になってた実話は

ここから順番に読んでみてくださいラブラブ

 

ご無沙汰してます。

 

いきなり熱い話ですけど。

 

人間生きてると色々あるけど、

 

『楽しい方にフォーカスする方が

人生が軽くなってくんだよね!』

 

そう言ったのは24歳の息子、亜門。

 

亜門は楽な人生ではなかったはず。

なのに、明るくスパッと言い切れる彼を

私は人間として、心から誇りに思う。

 

なんか最近、めちゃくちゃ懐かしい人から

ひょっこり、突然に連絡が来るの。気づき

 

会いたいなー、どうしてるかなー

そう思ってもあまりに音信不通すぎて

今更会えない人から、ひょっこりと。

 

そして昨日、懐かしい大切な友人と

10数年ぶりにベルリンで再会ピンクハート

 

彼女は10数年前まで、頻繁に会ってたけど

何が原因だったか忘れたけど、私がブログを

始めた頃から、少しずつ疎遠になっていって

もう連絡を取らなくなってしまっていた。

 

(まーいーや)

 

そう言いながら本当は寂しかった私。

 

本当は大好きで、すごく会いたいのに

私は孤独の殻に閉じ籠り、素直になれず

意地を張ってるうちに時が流れてしまった。

 

そんな感じです。

 

だから、久しぶりにメッセージがきた時

信じられなくて、飛び上がって喜んだ!

 

火曜日の夕方、ピコーン!って

新着メッセージの音が流れた時

(きっと、見知らぬ人に違いない)

フェイスブックのメッセンジャーは

最近、よく知らない人から来るし

あまり見る気がしなかった。

 

だから、開いた時、驚いた!

 

「久しぶりにジョニーの店で

直と一緒に飲みたいな」

 

すぐに電話をかけた。

そして会う約束をした。

 

イタリア人夫ジョニーのワインバーに
彼女が颯爽と現れたとき、
全く変わってなくて、笑った。

 

10数年ぶりに会った彼女は

相変わらずおしゃれで綺麗で

かっこよくて、心優しい。

 

強いていうなら、涙もろい。

 

私たちは、お互いに

 

「全然変わってなーい!」

 

と、笑い合いながらお店に入り

乾杯をした。

 

そのワイングラスが鳴る音は
当時の私たちには普通だった。
 
だけど、10数年会ってなかっただけに
その音は、再会の祝福のベルに聞こえた。
 
私は嬉しすぎて思わず涙した。
 
「泣きそうや」私が言いかけたら
彼女はもうとっくに、鼻水流しながら
大きな瞳から涙をこぼして泣いていた。
 
私たちは、お互いに、色々と経験をして
再び、最高のタイミングで再会をしてた。
 
ただただ大好きな人気づき
大好きな人といる最高の時間。

 

彼女とは東京のシングルマザー時代

写真家の友人を通して出会った。

 

あの頃、迷宮人生まっしぐらで

人生がどこへ向かってるのか?

自分でもさっぱり分からなった。

 

貧乏で、ろくなパートナーも居ない。

なのに、ちゃっかり小さな息子は居て。

これといった仕事も見つからず。。

 

(一体あんたどうすんの、これから?)

 

みんながそう首を傾げたであろう

あの頃の、めちゃくちゃだった私。

 

だけど、昨日会った友人は

そんな風にジャッジせずに

丸っと受け入れてくれてた。

 

心の広い彼女だからこそ

こうやってまた会える。

Rちゃんに心から感謝をピンクハート

 

当時のエピソードを聞いて

我ながら、爆笑してしまった。

 

私の記憶には全くないんだけど・・

 

名付けて、『80円事件』。(笑)

 

私は昔から人を家に呼んで

おもてなしするのが大好き。

 

美味しいものを食べてもらって

喜んでくれるのがとにかく好き。

 

それは貧乏時代も変わらず、で。

 

その日、私はRちゃんを迎え

家でご飯を作ったんだそう。

 

うちにやってきてくれたRちゃんに、

私は笑いながら言い放ったらしい。

 

「今日80円しか持ってなくて

きゅうりが買えたから、これで

そうめんを作ったんよ!」

 

爆  笑

 

それ聞いてRちゃんは、びっくり。

 

えっ!?80円しかないの??

(なんて明るいんだろ、この人・・)

そう密かに思ったという。(笑)

 

自分では意識してなかったけど

私は、自分であまり苦労してる

とか思ってなかったんだと思う。

 

ただ、その時にできる限りを

シンプルにやってたんだろう。

 

どうしよう80円しかない汗って卑屈に

なろうと思えば、なれるんだろうけど

それよりも、80円で何ができるかな?

 

って、思ったんだと思う。

 

とはいえ、自分の記憶からは

この80円事件は全く消えていて

彼女の話を聞いて他人事のように

ガハハと笑ってしまった。

 

私たちが懐かしい話をしてると

息子の亜門が店に現れた。

 

実は亜門が小さい頃、Rちゃんは

何度もベルリンで会っている。

 

いつも日本のお菓子を持って

亜門を訪ねてくれていた。

 

だから立派な大人に成長した亜門が

ワインバーにサーっと入ってきた時、

また涙を流して喜んでくれた。ほんわか

 

「えーっ?アモンーーー??!!」

 

亜門も彼女を覚えているという。

 

彼女が昔、撮ってくれた

懐かしのポラロイド写真。

 

2006年ワインバーにて。

右、5歳の亜門とジョニー。

出会ったばっかりだった。

 

左は2009年。

2歳だったルカ。

 

 

ルカは今年17歳になる。

1年前から学校の傍らワインバーで働く。

 

昨日もパパを手伝いプロフェッショナルに

働いていた。彼は学校がとても苦手だけど

仕事では重宝されている。全然それでいい。

 

ルカが私たちにワイングラスを運んだり

アンティパスト(前菜)を作ってくれた。

 

Rちゃんと亜門の涙のツーショット。

 

 

 

話を戻して、亜門が2歳の時に

パパとママが違う家に住み始め

きっと傷ついているはずだ。

 

別れへの恐怖とか、見せないけど

すごく繊細な人なので、持ってるの

なんとなく、すごく感じる。

 

亜門は、とても優しい人。

 

いつも私を守ろうとしてくれ

実際に私の天使だ。

 

だって、ジョニーと私を引き合わせたのは

紛れもなく、アモン自身だからだ。

 

彼が私たちのキューピット役をしてくれた。

 

自分がもし、ジョニーに会ってなければ

間違いなく、今頃私の人生は180度違う。

 

人生で出会う人はすでに決まってる

というけれど、私にとって、この家族は

神様からの贈り物だ。

 

そして、こうして会いにきてくれる

心から話し合える、大切な友人も

生まれる前から出会うと決めてる

大切な魂で、仲間だと感じる。

 

これが、これこそが人生を豊かにする。

 

他には、何もいらない。

 

私は、この人間の温かさの中で

自分も相手に同じように温かさを

返せるように、努力して生きたい。

 

亜門に尋ねた。

 

亜門のパパはアーチストだけど

亜門はアーチストじゃないの?

 

彼は即答で

 

「僕も、そうだと思う。」

 

私は驚いて、そうなんや?

と聞くと、

 

「うん、僕は、言葉のアーチスト」

 

そう答えた。

 

確かに。

 

彼が話すと、なぜかみんなが

耳を傾けたくなる何かがある。

 

彼の口から発せられる言葉は

とてもシンプルなんだけど

説得力がある。

 

「人生、いろんなことあるけど

楽しい方にフォーカスする方が

人生が軽くなってくんだよね!」

 

そう亜門がキッパリ言い放った時、

数年前に、自殺するんじゃないか

と心配したほど、失恋で泣き崩れた

当時の息子を思い返していた。

 

きっと、ママとパパが別れた辛さ

ママが再婚して、次男が生まれて

自分の居場所を探っただろう日々を

彼は抱えて生きてきたんだと思う。

 

だけど、そこにフォーカスを向けず

自分の今立っている明るい光の方へ

亜門は意識的にフォーカスしてる。

 

当時の破茶滅茶だった私を見てた

友人も言ってたけど、別の見方を

しようと思えばいくらでも見れる。

 

でも、亜門は、あえて、家族の

優しい面、明るい面、役立つ方を

学ぼうとしてるんだと思う。

 

そうする方が、自分の人生を

楽しく、明るく、充実できる

と、知ってるんだろう。

 

どうしてこんな良い子に育ったのか

私にも正直、よく分からないけど

ジョニーに感謝だ。

 

息子たちは、言葉のない

何か、素晴らしい宝物を素直に

肌で感じて生きてるんだと思う。

 

私はこの人生をとても愛おしく思う。

 

確かに、色々あったし、

間違いも犯したり、

人も傷つけただろうけど。。

 

そこにフォーカスするんじゃなくて

明るい方へフォーカスを向けると

なんて幸せだったんだろうって

本当に感謝しか湧いてこない。

 

人間として地球に生まれて

孤独を感じたりもするけど

私は胸を張って、言える。

 

「神様、私、幸せです」

 

って。

 

大切な友人が持ってくてくれた

お菓子の袋を家で開けると、

こんなメッセージが詰まってた。

 

 

全ては完璧なんだ。

 

人生に無駄はない。

 

全ての経験よ、ありがとう。

 

みんな大好き。

 

 

次男のルカは、今日学校のテスト

最悪だったんだけど、そんなの

どうでもいいって本当に思う。

 

もうお店で立派に働いてるし。

 

良い面を見るに限る。あはは。ニコニコ

 

みんな素晴らしい人生になるはずさ。

 

これを読んでくれたあなたに

ありったけの愛を込めて気づき気づき気づき

 

GOD BLESS YOU always

どんな時も神のご加護を!

 

直より

 

追伸)
 
10月5日土曜日日本時間21時から
セントジャーメイン財団入門ウェビナー。
日本人向けなので日本語で行われます!
 
興味がある人はご登録くださいませ。
全てのプログラムは無料で行われます。
どうぞご安心を天使キラキラ

 

 

参加される方はこの3冊を
読んでおくことをおすすめします。
 
質問などあれば、お気軽に
kononao17@gmail.comまでブルー音符