【追】クラシック音楽のない土地でクラシックピアノの魅力を伝える演奏会を！

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・東京レッスン⇒１２月上旬＋１１月中の所用は、遅くなりそうです。

１２月初めになるかもしれません。決まり次第告知します。

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■ピアノ奏法 / 頭での理解と手や身体での実現

■初レッスン/栃木から・・

■プーさんのツリー＋東京でのお部屋探し

■同音連打 / 同音連打を難しく感じるということは・・・

■門下生の演奏を他の門下生が誇りに思う・・という幸せ

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※追記

ちらし画像の下にＰＤＦへのリンクを追加し、

記事の最後に曲目等、コンサート詳細を載せました。

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１２月２２日のコンサートのちらしです。

ＰＤＦです。　toda20191222.pdf

クラシックのコンサートが、まず、ない土地で

クラシックの魅力を広めるための企画ということです。

中標津在住の門下生・戸田舞さんからのメッセージです。

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中標津近郊では、

ピアノの生演奏が聴ける機会が非常に少ないです。

プロの演奏家によるピアノのクラシックコンサートは

年に１度あるかないかですし

敷居が高く感じるのか、

開催されても全くお客さんが入りません。

数年前に、地元の文化財団が

有名なピアニストＮさんを呼んで、

助成金等を駆使して、

なんと入場料千円という演奏会を主催したのですが

それでも席が埋まらず、苦労されていました(^^;

ですので、まずは固苦しくない場で、

気軽にクラシック音楽に触れて頂き、

何かのきっかけになってほしいという想いから、

入場無料、公民館ロビーでの

ピアノコンサートを企画しました。

曲も、どこかで聞いたことのある曲、

または、

聞いたことはないかもしれないけれど

わかりやすい曲で、

長すぎないものを中心に選びました。

今回、会場が、中標津町の隣、

標津町という漁師町です。

中標津よりも、更に

クラシックに触れる機会が少ない町です。

コンサートのサブタイトル「ピアノ聴いてみる会」は、

地元の方がよく使っている方言「〜かい？」にかけた、

ダジャレです(^^;

「ちょっくら行ってみるかい？」くらいの

気軽な気持ちで、足を運んで頂けたらと思ってます。

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これです。

こういうこと、大事だと思うのです。

自らが関わるジャンルの為に

社会の為に、という意識。

衰退していくクラシック音楽の本当の魅力を

伝えることは、

大学教授とか、有名ピアニストでなくても、

できるのです。

お忙しい中で、

３人のお子さんを育てながら、

ピアノ教室で多くの生徒さんを指導しながら

学び続け、磨き続ける音色と表現で、

クラシック音楽に馴染の無い土地で

精一杯魅力を伝えて頂きたいと思います。

心から応援し、ご成功をお祈りしています。

ＷＩＮＴＥＲ　ＣＯＮＣＥＲＴ

　　　　～ピアノ聴いてみる会～

２０１９年１２月２２日（日）１４：００開演入場無料

標津町生涯学習センターあすぱる　ロビー

出演は、小川ようこさんと、
私の門下生・戸田舞さん、

友情出演・豊田好子さんです。

★ソロ
・サティ／ピカデリー
・ドビュッシー／亜麻色の髪の乙女
・ドビュッシー／アラベスク第２番
・平井康三郎／さくらさくら幻想曲
・ラフマニノフ／道化師
・ショパン／英雄ポロネーズ
★連弾
・アンダーソン／タイプライター
・チャイコフスキー／くるみ割り人形メドレー

戸田さんは、ソロでは、