次ページ、■音楽をどうにかしようとしていた自分に気付きました。
■【追記】やっと見られたフィギュアは皆さん凄かった。+靴は2足を同時使用されては・・
■浅田真央さんが「羽生結弦は史上最高のスケーター」と語るインタビュー
■ピアノ奏法とクリケのスケーティング/羽生派スケオタさんの深い考察によるコンサート感想
今月の札幌コンサートホールKitaraでの
演奏会後に届いた
出演者さんからの
長いメールの一部分です。
こんなに憧れられるって素晴らしい。。。(^_^)
****公開了解済****
コンサートの感想です♪
◎さんから会場で聴きました。
皆さん良かったです。
でもでもでも、、、
なんといっても柴さんでした。
すごーーーーく良かったです♪
アンコールしたいくらいに。。。
音が変わりました。
元々良いのに、
更に良くなるってある?みたいに…
驚きと、感動で胸が熱くなりました。
拍手です!スタンディングで!
畔田さんも音楽が繋がっていて、
力が抜けて
数段柔らかい表現になっていました。
数段レベル変わってました。
頑張ってるなぁ〜しみじみ思ったりして。。
そして終わって楽屋で、
柴さんに
「素敵でした、大好きです♡」っと…告白して
ハグしてもらって大満足みたいな…笑笑
ピアノを演奏するって
本当に色々感じることありますね。
とっても素敵な経験です。
あんなに出ていく前は怖いんですけどね…
*****************
今、柴さんのレッスンが終わったところですが、
9年間という長い年月を
ずうっと休まずに毎月必ず
愛知県から通って来られていて、
私の直接のアドヴァイスはもちろん、
何気なく言ったエピソードの端々まで
取り入れる意識の努力をされての
今の柴さんなのです。
今のレッスンで、
やはりオクターブの連続などでは
昔の弾き方が顔を出してしまって
手が痛くなることがあるとのことで、
今現在も、弾き方を意識されているからこその、
あの音、あの表現なのです。
「さすが、大学院を出てらっしゃるから・・」などと言っては
この長い長い年月の柴さんのたゆまぬ努力を
無視することになってしまいます。
学歴で弾けているわけではないのです。
ここまで、レッスンを続けるだけでなく、
そういった「意識」を持ち続け、
目指し続け、
努力し続けられたことこそが
素晴らしい演奏の理由ですし、
頭が下がる思いです。
そして、こんなふうに、
同じ門下生の憧れの人となってくださって
私も嬉しく有り難く思います。(^_^)
さて、これから、
別のスタジオに移動して
レッスンです。。
今夜帰ります。
東京レッスン 2019年1月18日(金)~22日(火)か23日(水)
大阪レッスン 2019年1月26日(土)、27日(日)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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