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今日のレッスンで、
忙しく指が動くところで
音が揃わない時、
何をどう意識するとうまく行きやすいかという
話の中で、
5本の指、それぞれの
特性の話もして
その最後に
「親指は関節がひとつ少ないし・・」と
話し始めると、
「ああ!!
ほんとですね!
ひとつ少ないですよね!!
・・・・考えてなかった。。」と
ビックリされました。(^_^;)
そうなんですよ。
1つ少ないんです。
なので、
親指を素早くくぐらせなくてはならない時、
例えば、テンポの速い曲の中の
音階や半音階などの中で
1の指(親指)を使う瞬間には
他の指とは少し違う
感覚になると思いますが
第2関節、つまり、
親指の場合付け根ですが、
そこから、
すっとすばやく軽く動かすと
スピードがあがります。
人は普段
自分の体をいちいち意識せずに
色々なことをしています。
ちょっとだけ意識改革をして
自分の体が
今、
何をしていて、
そのために、
どこがどう動いていて
どこまで連動しているか・・・など
考えながら使ってみると
世界が違ってみえます。。(^_^)
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