「親指は関節がひとつ少ないから・・」⇒速い曲の音階などで音を揃えたい時のヒントのひとつ | 愛の夢のつづき

愛の夢のつづき

指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

人は進化できます。具体的な進化の方法をお伝えしています。
羽生結弦選手 浅田真央さんを応援しています。

次ページ、■スロー再生でも美しく踊るルンバ⇒ピアノもスローでも美しく+ルンバに乗る子猫

■初レッスン+続けることの価値+東京のチケットが!

■羽生流儀のジェットコースター(通常運転)なので、最後には目的地に着きます

■誰でも知っている曲と、誰も知らない曲

■療養中羽生選手に代わってバラ1ポスター活躍

■「愛の夢」の6連続の「ド」の違いを味わう

■浅田真央とラフマニノフ.2=ロシア人の心に響く「鐘」の音、そしてバンクーバーの出来事

★ピアノレッスン★レッスンについての考え方/レッスン内容と方向性について

★ラフィネスプリングリサイタル★ゆづ真央応援プロ★すみだトリフォニー大ホール★チケット送料無料

・・・にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへにほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへよろしくお願い致します。

 

 

 

今日のレッスンで、

 

忙しく指が動くところで

 

音が揃わない時、

 

何をどう意識するとうまく行きやすいかという

 

話の中で、

 

5本の指、それぞれの

 

特性の話もして

 

その最後に

 

「親指は関節がひとつ少ないし・・」と

 

話し始めると、

 

「ああ!!

 

ほんとですね!

 

ひとつ少ないですよね!!

 

・・・・考えてなかった。。」と

 

ビックリされました。(^_^;)

 

 

 

そうなんですよ。

 

1つ少ないんです。

 

 

なので、

 

親指を素早くくぐらせなくてはならない時、

 

例えば、テンポの速い曲の中の

 

音階や半音階などの中で

 

1の指(親指)を使う瞬間には

 

他の指とは少し違う

 

感覚になると思いますが

 

第2関節、つまり、

 

親指の場合付け根ですが、

 

そこから、

 

すっとすばやく軽く動かすと

 

スピードがあがります。

 

 

 

人は普段

 

自分の体をいちいち意識せずに

 

色々なことをしています。

 

 

ちょっとだけ意識改革をして

 

自分の体が

 

今、

 

何をしていて、

 

そのために、

 

どこがどう動いていて

 

どこまで連動しているか・・・など

 

考えながら使ってみると

 

世界が違ってみえます。。(^_^)

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

クリックで応援して頂けたら

 

ブログを続ける力になります。

 

 

★クラシックブログ(在籍、4413人)

にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村クラシック

 

★クラシックブログ内のピアノ部門(837人)

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへにほんブログ村ピアノ

 

★同じクラシックブログ内のピアノ教室部門(840人)

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村ピアノ教室・ピアノ講師

 

★その他スポーツ内の「スケート・フィギュアスケート」(579人)

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへにほんブログ村スケート・フィギュアスケート

 

★人気ブログランキング・ピアノ(182人)

 ピアノ人気ブログランキング

 

★人気ブログランキング・フィギュアスケート(186人)

 フィギュアスケート人気ブログランキング

 

 

ありがとうございます♡

 

                 Megumi(野谷 恵)