言葉のない台本 / 楽譜には心の変化が書かれている / 大きなフレーズ、小さなモチーフ | 愛の夢のつづき

愛の夢のつづき

指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

人は進化できます。具体的な進化の方法をお伝えしています。
羽生結弦選手 浅田真央さんを応援しています。

次ページ、◆出演者さんの想い5「命を想って、踊れたことに、心から感謝です」

◆出演者さんの想い4「渾身の演奏」+「愛が届くように」

◆出演者さんの想い3「カボチャじゃなかった」/ 一切の資格を問わない演奏の場

◆出演者さんの想い2 「一人ではない」 / 募金箱のところで・・

◆出演者さんの想い1「とても胸がいっぱいになる1日でした」

★お客様の想い4「音が出た瞬間に涙が出る音色でした」【追記】

★お客様の想い3「空気が変わった気がしました。」

★お客様の想い2「まるで命を削っているような・・・」

★お客様の想い1「メフィストも魔術師も踊る踊る」

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こちらの記事を必ずお読み頂いて・・

 

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納得されてから、

 

お申込みお願い致します。

 

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音楽は言語だと、

 

ハンガリーの恩師のおひとりは仰いました。

 

 

どうすれば

 

言葉を話すように

 

聞く人に想いが伝わるのかを

 

考えたいですね。

 

 

 

1個も音を外さずに弾けたら

 

感動してもらえる

 

・・・のではなくて

 

その曲を理解し、

 

その曲を生かすことで、

 

想いが伝わり

 

感動が伝わります。

 

 

 

その曲を生かすために、

 

まずは、

 

「音符」を読むのではなく

 

「モチーフ」とか「フレーズ」といった

 

「まとまり」を意識して

 

楽譜を読んでみましょう。

 

 

そのまとまりを

 

どう弾くのが

 

生かすことになるか、、と

 

考えたいですね。

 

 

 

大きなフレーズにも

 

小さなモチーフにも

 

核となるポイントはあります。

 

 

 

そのポイントを意識することは

 

とても大事です。

 

 

アクセントをつけたりして「強調する」わけでは

 

ありません。

 

そういうことではなくて

 

あくまでも、

 

中心になる音を見つけて

 

「大事に意識する」だけで

 

イメージは変わります。

 

 

そのポイントを目指したり

 

そのポイントで達成感を感じたり

 

そこで気が済んで

 

ほっとしてフレーズがまとまる・・と

 

いったように、

 

気持ちや集中力が

 

音型や音価によって

 

変化しながら流れていく、と

 

考えてみましょう。

 

 

大きな曲も、

 

まずは、小さなモチーフを

 

どう表現するか、

 

そして、どう組み合わせて

 

どうつなげて大きくしていくか、

 

・・と考えると

 

大きさに振り回されない

 

それでいて

 

曲を生かした表現に

 

近づいていけます。

 

 

まずは、

 

「音」ではなく、

 

「まとまり」を考えましょう。。

 

 

 

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                 Megumi(野谷 恵)

 

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