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・・・
よろしくお願い致します。とても嬉しいメッセージを頂きました。
このブログの読者さんから、
人前での演奏の際、
とても弾き難いピアノだったけれど、
このブログの記事を思い出したら
対処できて、うまく弾けたとのこと。
正直、ブログの文章だけでは、
伝えたいことのうち、
ほんの何割かしか
伝わっていないと思うのです。
こういう風に・・と
ちょっとデモンストレーションして
ミラーニューロンの助けを借りるということも
できませんし。。
なので、
そこまでお役に立てて頂けたということは、
その方の受け止め方が素晴らしいと思います。
以下、許可頂いて、
メッセージのごく一部分の抜粋です。
（途中も曲名などあちこち省略しています）
・・・・・・・・・・・・・・・・
先日からの、野谷恵さんの記事を
読んでおいてよかったです( ;∀;)。
もう、感激と感謝です。
今日、発表会でした。
（中略）
鍵盤が重いうえに、弾くと
鍵盤のタッチがすごく浅く感じられました。
また、黒鍵は国産のものより角ばって、
しかも、重くて固かったんです。
もう、指がうわ滑りして
全然打鍵できていない感じ。
うわ～( ﾟДﾟ)、愕然！！！！。
それで、思い出したんです。
恵さんの記事、
＞深さを千差万別に使い分け、使いこなすという
千差万別のグレーまたはフルカラーから選ぶ感覚です。
そう、このコントロールが本当に必要だと。
そして、自然に分析していました。
どうしたら、弾けるのかを
（自分でもその冷静さにびっくりしました(笑)）。
そうしたら、本当に、
みごとにちゃんと弾くことができました。
途中では、ノリノリで
思わず笑顔と、指も弾む弾む(笑)。
ちょっと緊張して震えたけど、
余裕の演奏でした。
会場が、シーンとなって、
「あ～、自分の演奏をちゃんと
聴いていただいてる」と感じました。
不思議なもので「自分で、いい演奏している」と
感じられるものですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
もっともっと詳しかったのですが、
あまり詳しいと特定できてしまうので。。
それにしても、
そんな風に、お役に立てて頂いて
こんな嬉しいことはありません。
時折、例えば、
触ってから弾くように気をつけたら
指のバタバタが減って
凄く弾きやすくなったなど、
具体的に、どのアドバイスが
どういうふうにお役に立ったか、
メールやメッセージを頂くことがあり、
心から嬉しく思っています。
楽な弾き方が広まって行けばいいなと、
それによって、
お仕事や家庭を持って時間がなくなってからも
良い演奏を続けられたらいいなと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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Megumi（野谷 恵）