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よろしくお願い致します。
先日、予告記事(リンク)に書いたような経緯で、
理学療法(リハビリテーション)研究の
協力者募集のお手伝いをさせて頂きます。
楽器演奏者の手に関する医療の発展のため、
ご協力をお願いいたします。
また、この募集記事の拡散にも
ご協力頂ければ幸いです。
以下、茨城県立医療大学の
青山先生からのお願いです。
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茨城県立医療大学の青山と申します。
私はリハビリテーションに関する研究者で,現在、楽器演奏者の手の障害とそのリハビリテーションに関して研究をしています。
しかし、楽器演奏者という特定の方を対象とした研究のため,協力してくれる方が少なく研究が難航しております。
楽器演奏に関わる医療の発展のため、研究に協力して頂ける方を募集しております。
是非ご協力をお願い致します。
■1. 研究の目的
楽器演奏家の中には指が意図せず過剰に突っ張ったり,曲がったまま伸びなくなってしまうことで演奏が困難になってしまう症状が起きることがあります。
研究者はこのような楽器演奏者特有の症状を改善するための方法を開発する研究を行っています。
今回募集する研究はこの方法の開発につながる基礎的な情報を得るため,このような症状を持つ方の特徴を明らかにすることを目的としています。
■2. 募集対象者(以下の(1)から(3)を満たす方)
(1)楽器を演奏する時に,動かそうと思った指が意図と違う動き(指の突っ張りや巻き込みなど)をしてしまう,または動かそうと思っていない指が自分の意思とは関係なく勝手に力が入ったり動いたりしてしまう症状がある方
(2)症状は特定の楽器演奏時のみに出現する、または初めは特定の楽器演奏時にのみ症状が出現していたが次第に他の動作でも出現するようになってきた方
(3)18歳以上の方
■3. 研究の内容等
(1)基本情報:年齢,性別、楽器の演奏歴など
(2)症状の情報:症状が出現した経緯,どのような動作で出現するのか?治療の有無,症状の変化の経過など
(3)症状の分析:実際に症状を見せていただきます。ご本人の許可がいただければ顔が映らない形で症状を分析するためのビデオ撮影を行わせていただきます。
(4)時間:合計1時間以内を予定しています
(5)場所:ご協力いただく方の居住地等に合わせてこちらから出向くことも可能ですので、ご相談下さい。
■4. 謝礼
クオカード3000円分(交通費を含みます)
■5. 注意事項
私は理学療法士の資格を持つ研究者であり,医師ではないため,症状の診断を行うことは出来ませんのでご了解ください。
■6. 連絡先
研究に参加していただける方,または研究にご興味のある方は下記までご連絡下さい。
尚、研究の倫理的な理由から、野谷先生へのご質問はご遠慮いただくようお願い致します。
茨城県立医療大学保健医療学部
理学療法学科 青山敏之
E-mail:taoyama56★gmail.com
→★を@に変更してください
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最後に注意がありますように
コメントやメッセージ等で
ご質問を頂いても、
私からはお返事しかねますので、
ご理解ください。
ご協力くださる方が見つかるまで、
繰返し募集させて頂くことになるかと思います。
よろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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Megumi(野谷 恵)