愛の夢のつづき

愛の夢のつづき

指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

人は進化できます。具体的な進化の方法をお伝えしています。
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今日、抜糸をして来て、

 

やっと、抜釘手術が完了しました。

 

(今後もリハビリに通いますが、、)

 

 

 

癌の再発チェックの方は、5月と6月に行き、

 

PET(全身)検査では解らない脳についても

 

MRI検査を受け、

 

お蔭様で、脳も無事でした。

 

 

肺のCT検査が3ヵ月に1回から6か月に1回になり、

 

少し、気が楽になりました。

 

 

(抜釘手術前の5月に。再発チェックの病院帰り、大通公園にて。)

 

 

image

(大通公園の噴水。こちらも5月に。)

 

 

今日7月1日で、

 

昨年の門下生コンサートから1年が経ちました。

 

 

 

 

昨年の長い長い再発疑いや、

 

11月末以降の骨折等々で

 

次を決めないうちに、あっという間に日が過ぎましたが、

 

また、一歩、歩き出そうと思います。

 

 

 

昨年のコンサートの反響は、演奏会直後の時期だけでなく、

 

大分経ってからも、聞こえてきました。

 

 

 

コンサートを聴いてくださった地元の音大の先生が、

 

東京でも活動されている方で、

 

門下生コンサートの出演者さん(昔、何度も共演された仲)と

 

随分経ってからも、東京でお会いになって、

 

ひとしきり、コンサートの話をされたと

 

その出演者さんからお聞きしました。

 

 

「あんなことができるなんて・・」

 

感嘆してくださっていたのだそうです。

 

 

『あんなこと』というのはつまり、、、

 

 

「(偶然)上手い人が集まっていて凄いね」

 

という受け止め方ではなくて、

 

出演者の皆さんが、

 

ある、大きな方向性を目指して、

 

音楽表現とそれを実現するための技術を学んだ結果の

 

素晴らしい演奏の数々だったのだと、

 

受け止めてくださっていたということ。

 

 

 

その先生ご自身、海外へも何度も行かれるほど、

 

ずっと、勉強を続けておられる方なので、

 

そういう風に感じてくださったことを

 

本当に嬉しく思いました。

 

 

 

そして、もちろん、

 

 

そういった、学び続ける専門家ばかりでなく、

 

一般の直接お知り合いではない方々まで、

 

泣いてくださったりした反響を思い出すと

 

脚の痛みや不自由な生活に、

 

メンタルを削られている場合じゃない❣と

 

背筋が伸びます。

 

 

何があっても

 

(もう当分は、ケガも病気も不要ですが💦)

 

心のつっかえ棒にして、頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

 

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                Megumi(野谷 恵)

 

 

丸レッド過去記事リンク集【手を傷めることについて】
 
 

初めての幸せな気持ち/オンラインレッスンで変わる奏法

 

痛いか、痛くないか、だけでなく「表現」にも関わる話で・・

 

 

ピアノで手を傷める可能性のあることのひとつ。知って頂けたら・・

 

 

■以下は、今年1/26,すみだトリフォニーでの私の演奏に頂いた反響の記事です。

 

 (この記事の下の方に関連記事へのリンクがあります。)