第387章「山手線の新駅名は『芝浜』にして欲しい…。墓じまい・散骨後に【供養盃】で自宅供養」 | 【幸せプランナー・くりまろん】ブログ。 『少子化改善で景気回復を目指す』一つの案が「18才でお酒を解禁か?容認しよう。」

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【幸せプランナー】は仲人(司会)&人生応援アドバイザー/素人が勝つ株戦略家でもある『えん結び師』※紹介者限定で一般受付はしていない。供養盃など商品開発&ネーミング家「栗原万洋」の呼び名:くりまろん。「内容はカ行」:株/キネマ(映画)/車/結婚/ご飯(食品)

山手線の新駅山手線が2020年「品川駅と田町駅の間」に開業を予定している駅名を、一般公募しています。山手線の新駅は、1971年の西日暮里駅以来の約40年ぶりで、JRが駅名を募集するのは初めて(発表は2018年冬)だそうです。鉄道ファンでなくても、興味がある新駅名です。

詳細は : http://www.jreast.co.jp/shinagawa_shineki/

 

 

落語好き&歴史好きなくりまろんは、落語で有名な『芝浜』の地名を駅名にして欲しい。そして、日本史に残る素晴らしい決断をした「勝海舟と西郷隆盛が江戸城無血開城を決めた会見場所」の地名『芝浜』を駅名として、後々(のちのち)まで残して欲しいのです。

 

 

以下に、落語の『芝浜』を聞いた事がない読者に、簡単に分かる『芝浜』のあらすじを掲載(転載)して

  おきますね。

 

 

【ウィキペディア】より「物語のあらすじ」

天秤棒一本で行商をしている魚屋の勝は、腕はいいものの酒好きで、仕事でも飲みすぎて失敗が続き、さっぱりうだつが上がらない、裏長屋の貧乏暮らし。その日も女房に朝早く叩き起こされ、嫌々ながらの魚市場に仕入れに向かう。しかし時間が早過ぎたため市場はまだ開いていない。誰もいない美しい夜明けの浜辺で顔を洗い、煙管を吹かしているうち、足元の海中に沈んだ革の財布を見つける。拾って開けると、中には目をむくような大金[1]。有頂天になって自宅に飛んで帰り、さっそく飲み仲間を集めて大酒を呑む。

 

翌日、二日酔いで起き出した勝に女房、こんなに呑んで支払いをどうする気かとおかんむり。勝は拾った財布の金のことを訴えるが、女房は、そんなものは知らない、お前さんが金欲しさのあまりに酔ったまぎれの夢に見たんだろと言う。焦った勝は家中を引っ繰り返して財布を探すが、どこにも無い。彼は愕然として、ついに財布の件を夢と諦める。つくづく身の上を考えなおした勝は、これじゃいけねえと一念発起、断酒して死にもの狂いに働きはじめる。

 

懸命に働いた末、三年後には表通りにいっぱしの店を構えることが出来、生活も安定し、身代も増えた。そして、その年の大晦日の晩のことである。勝は妻に対して献身をねぎらい、頭を下げる。すると女房は、三年前の財布の件について告白をはじめ、真相を勝に話した。

 

あの日、勝から拾った大金を見せられた妻は困惑した。十両盗めば首が飛ぶといわれた当時、横領が露見すれば死刑だ。長屋の大家と相談した結果、大家は財布を拾得物として役所に届け、妻は勝の泥酔に乗じて「財布なぞ最初から拾ってない」と言いくるめる事にした。時が経っても落とし主が現れなかったため、役所から拾い主の勝に財布の金が下げ渡されたのであった。

 

事実を知り、例の財布を見せられた勝はしかし妻を責めることはなく、道を踏み外しそうになった自分を真人間へと立直らせてくれた妻の機転に強く感謝する。妻は懸命に頑張ってきた夫をねぎらい、久し振りに酒でもと勧める。はじめは拒んだ勝だったが、やがておずおずと杯を手にする。「うん、そうだな、じゃあ、呑むとするか」といったんは杯を口元に運ぶが、ふいに杯を置く。「よそう。また夢になるといけねえ」

 

 

【ウィキペディア】より「地名としての芝浜」

芝浜は現在の東京都港区4丁目の第一京浜の南側にあたる地域にあった海岸線である。江戸から品川へかけての海は「袖ヶ浦」の呼称があり、この芝付近の陸側を芝浜、海上を芝浦と呼んでいた。

 

 

 

もしですが…、山手線が出来た時に、くりまろんが国鉄の総裁か?駅名を決める責任者だったらその時点で現在の「田町駅」「芝浜駅」にして…、品川駅から北上して行き「品川駅」~「芝浜駅」~「浜松町駅」~「新橋駅」と命名していたでしょう。

 

 

新駅名の公募締め切りは6月30日(土)23時59分まで。まだ、12日間も申し込み期間があります。是非、希望の名をチャレンジしてくださいね。

詳細は : http://www.jreast.co.jp/shinagawa_shineki/

 

 

 

そして、最終的に決定するのは勝手に希望している『芝浜』ではなく…

 

長い歴史がある「芝」の地名と、高級感が感じられ品川駅前の高級ホテル名にもなっている地名の「高輪」を足して、芝高輪(しばたかなわ)に決定すると想像しています。

 

 

 

 

 

 

 

少子化で子供がいない、女の子どもだけで墓守(はかもり)をしてくれる男の子どもがいない、地方(遠距離)に先祖の墓があり墓参りが出来ないから、「墓じまい」「散骨」する家が増え続けています。

 

「墓じまい」「散骨」後に、自宅供養用のミニ骨壺を利用する家、供養する家も増えているのはご存知(新聞・TVなどの情報)の通りです。

 

 

陶芸家栗原万洋(くりまろんの雅号)は自宅供養用「ミニ骨壺」との呼称が嫌いです。栗原万洋が作陶する「ミニ骨壺」を、大切に自宅で供養する気持ちを込めて【供養盃(くようはい)と名付けて、名称を広めています。

 

 

 

 

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  FJ3107690001.jpg 栗原 万洋【供養盃】

 6/18(月)に焼き上がったばかりの最新「供養盃」ですが、残念な事に【売約済】です。

 

 

 

「供養盃」(くようはい)の蓋には3種類の供養シンボルが付いています

キリスト教徒の方向けには十字架「十」が付いた蓋仏教徒の方向けには「卍」が付いた蓋無宗教の方向けには天国「天」の漢字をモチーフにした「天国の門」が付いたです。

 

 

税込価格は栗原万洋が自由に作陶した中から選んで頂く10800円~お客様の希望オーダーにより

作陶した32400円まであります

 

追伸 : 誠に申し訳ありませんが…、引き続き2018年分(4月~)も友人・知人・仕事関係者の注文対応だけで、一般希望者からの注文を受けられない状況(年間100個前後と作陶数の少なさから)です。

 

 

 

 

    FJ3104240001.jpg  左記写真は 供養盃(くようはい)を入れた桐箱の蓋

(フタ)を取り外した中の様子。地震などで供養盃が倒れた時、簡単に蓋が取れない(落ちない)様に

蓋の裏側には⊥型の引っかかりフック付きで、蓋を回転して取り外す様に作陶してある。