『第３７６章：新元号を予想～』の一部を以下に再掲載しておきますので、
この章では…、頭の片隅に入れてから読み始めてくださいね。
【次は、ＪＡＰＡＮの「Ｊ」で決定すると仮定して：おめでたい寿（ことぶき）の
漢字を使って：「寿安」（じゅあん）・「寿久」（じゅきゅう）・「寿平」（じゅへい）
・「寿文」（じゅもん）を最終案として予想（提案）します。】
そして、始めは期待していなかった「サッカー・ワールドカップ」初戦で見事に日本がコロンビアに２対１でリベンジ（４年前のワールドカップでは１対４で惨敗していた）し感動した。興奮した。
第２戦のセネガル戦は：２対２の引き分けだったが、２度も追い付いた凄く楽しめた衝撃を受けた試合だった。
第３戦のポーランド戦では：０対１の惜敗だったが、同率で得失点差でも同じだったセネガルとは「イエロー・カードの差だけで決勝トーナメントに進めた」苦（にが）く長い試合だった。
決勝トーナメントの相手は優勝候補のベルギーだった：結果は後半戦の開始直後に原口と乾が次々に２点入れて、早朝から「初のベスト８は決まった！」と大興奮してしまった。喜んでいたら…、驚き！！衝撃的な３連発を入れられた大逆転劇で２対３で負けてしまった。
負けた！「負けたけれど…ベスト８位には入れなかったけれど…、９位、いや同率のセネガルもいたから、ベスト１０位だ！」と、勝手に納得して再度寝ようとしたが、頭が興奮状態で悔しさがあふれ２度寝は出来なかった！
負けた日のランチ時に仲間たちと話して、考えを変えました。「ベルギーを応援しよう！ベルギーが優勝すれば…、準優勝だったかもしれないし…、いや、やっぱりセネガルを忘れてはいけないからセネガルを入れてベスト４だ！！」という、勝手な価値観で自己満足するに考えを変えました。
「ベルギー・ワッフル」（ワッフルの元の意味はハチミツを蓄えた蜂の巣）、「ベルギー・ビール」、「チョコレート」だけでなく、サッカーでもベルギー好きになって大応援していきます。
そして、勝手に仲間と事実上の決勝戦と考えていたブラジル：ネイマールとの戦いで…、見事２対１で勝利（日本時間７日ＡＭ３時～の試合）したのです（２点先に入れた日本もやっぱり強かったんだなぁ）。
もう、完全に赤い悪魔「ワッフル＆ビール＆チョコ＆サッカー」のファンであり応援団の一員です。
追伸：昨夜（日本時間７／１４夜）３位決定戦があり、イングランドに（２－０）で快勝した。お見事な３位！
やっぱり強かったんだなぁ。残念だったのが、準決勝でフランスに０－１で惜敗した事だった。
ベスト８になれなく残念でしたが…、愛国心が増加しました。２年後の７月（Ｊｕｌｙ：ジュライ）には東京オリンピックが開催されます。オリンピックでは、再びメダルを取る度に間違いなく愛国心が増し増しになるでしょう。
中学生の時代から長い事テニスを続けていて大好きですが…、テニスで日本人選手が勝つより、団体競技で日本が勝つと温厚なくりまろんの血が騒ぎだします。Ｊａｐａｎが誇らしくなるのが分かります。
『第３７６章：新元号を予想～』に、愛国心が増加した気持ちが入った２案を勝手に追加予想（提案）させて頂きます。ＪＡＰＡＮの「Ｊ」にこだわった：寿（ことぶき）の漢字を使う２案：「寿来」（じゅらい）・「寿里」（じゅり）です。
「寿来」（じゅらい）は「おめでたい喜びが来る国」&「東京オリンピックが７月（Ｊｕｌｙ）に開催されたのを記念して残すため」／「寿里」（じゅり）は「おめでたい喜びの里、国でありたいから」です。
テーマは大きく変わります：くりまろんが飲みたい・どこかのビール会社に発売して欲しいと願っている「仲人＆ホームパーティ（毎週金曜日）で作って（披露して）評判が良いアルコール・ドリンク＆飲料」の企画提案です。
日本の『ホッピー』は：「アルコールなしビール（ホッピー）＋焼酎」
韓国の『マッコルリー』は：「韓国の少し甘い濁り酒（マッコリ）＋ビール」
くりまろんが２０１７年夏～２０１８年初夏に仲間と飲んで「美味しかった＆どこかのビール会社に発売して欲しい」新商品の提案です。
それは、『甘酒スパークリング麦酒』です。
「アルコールなし日本酒（甘酒）＋第３のビール」です。
← 甘酒はどのメーカーの商品でも良いですが…、あまり高い甘酒は好みではありません。上記写真は「（株）たきじの甘酒３５０ｍｌペットボトル入りで１９８円～２２８円（税抜き）」／「森永製菓の甘酒２００ｍｌ赤い缶入りで９８円～１１８円が一番売れている甘酒」※酒粕だけで作った甘酒より、米こうじを使った（たきじ＆森永製菓は両方使った・入れたハイブリッド甘酒と呼ばれている）甘酒の方が美味しいですよ。
企画案①『甘酒スパークリング麦酒』は：
「アルコールなし日本酒（甘酒）＋第３のビール」で作る、健康・体力回復のための爽やかなアルコール入りドリンクです。
ネーミングＡ案：甘酒ハイボールから『アマボール』
※ＴＶＣＭ曲は、懐かしの名曲「アマポ～ラ～♪」
ネーミングＢ案：日本酒の絞り汁（シル）の甘酒と第３のビールから作るからと、シルキーやシルフィー、歌手の『シルビー・バルタン』などに似た良い音の響きから『シルビー』
ネーミングＢ具体案：①『シルビー・ホワイト』（甘酒多め＋第３のビール)
ネーミングＢ具体案：②『シルビー・レッド』（甘酒少な目＋野菜ジュース＋
第３のビール）
【特徴】
①プリン体なし
②あまり苦くない甘酸味
③夏を乗り切る栄養
④世界初の味と旨味
⑤女性＆年寄り受け
⑥「米と麦」の発酵マリアージュ
※アルコール度数は４％、４．５％、５％ぐらい。３００ml＆５００mlのペッ
ト・ボトル（プラスチック容器）入り。スクリュー・キャップで開け閉め出来、
冷蔵庫で保存出来る。
希望は：第３のビールを発売しているサントリー／アサヒ／サッポロ／キリンで発売して欲しい新商品です。
企画案②『甘酒＋ノンアルコール・ビ―ル飲料』
ノンアルコール（サントリーの『オールフリー』など）ビール・テイスト飲料
の甘酒入り。
甘酒に少し苦みがある麦のスパークリング（強炭酸）が入った「健康維持＋体力回復を目指しながら、爽やかな飲み口の新清涼飲料水」です。
ネーミング（例えばサントリーなら）：『オールフリー＋甘酒パワー』
※３００ml＆５００mlのペット・ボトル（プラスチック容器）入り。スクリュー・
キャップで開け閉め出来、冷蔵庫で保存出来る。
読者のみな様へ：どこかのビール会社が開発＆販売してくれるまでは、少し面倒ですが…、甘酒をグラスの１／４（好みで少なめの１／５でも良い）ぐらい注いでから、安い第３のビールを注いで泡立ててから飲んでみてください。第３のビールの香りの悪さが気にならなくなり、弱い泡も大きく泡立ちますから。また、甘酒は高い物ではなく、とにかく安い甘酒（アルコールが入っていない米こうじを使った商品）で充分美味しいですから。
そして、アルコールが苦手な方や、ゴルフやスポーツ後に車を運転しなければならない方は、甘酒をグラスの１／４（好みで少なめの１／５でも良い）ぐらい注いでから、ノンアルコール・ビール（例えば『オールフリー』）を注いで泡立ててから飲んでみてください。ノンアルコール・ビールの香りの悪さが気にならなくなり、弱い泡も大きく泡立ちます。
追伸：ブログ第３８６章で夏に美味しい「冷やしカンタン酢納豆」を紹介しました。
意外だったのは、健康のためにご飯と一緒ではなく単品で食べる『食薬』としてよりも、単純に「美味しかった」とメールやコメントを頂きました。「他にも『納豆酢』の美味しい食べ方があれば教えてください」との問い合わせをいくつか頂いたので教えちゃいます。ホーム・パーティーに参加した人たちには、今さら（ツマミで食べてもらっているから）の食べ方ですが…。
「もずく酢」を「納豆」に混ぜ合わせて食べる『もずく酢納豆』です。
【作り方】は、凄く簡単です。
冷やしたカップ入り「もずく酢」を、冷やした「納豆」入れて混ぜ合わせて食べるだけ。カンタン酢など他の酢は必要ありません。
カップ入りの「もずく酢」は、三杯酢や黒酢で甘酸っぱく味付けされていますから。お勧めは、原料が玄米から作られている黒酢を使った「黒酢のもずく酢」を買ってくる事。※以下「黒酢のもずく酢」を「もずく黒酢」と表記します。
「４０ｇ～５０ｇ入りパック納豆」なら、全部入れてかき混ぜ合わせて食べるだけ。くりまろんと同様に「２０ｇ入りカップ納豆」なら、「もずく黒酢」を半分だけ入れてかき混ぜ合わせ食べるだけです。
↑ 上記写真は：３個入りカップ９８円（税抜）の「ス―パ―・ライフ」のプライベート・ブランド
の『米黒酢もずく』です。イオンなど大手スーパーのプライベート・ブランドや各メーカー
で発売している３個入りカップ９８円～１１８円（税抜）の安い『もずく黒酢』でＯ．Ｋ．です
冷やし『もずく酢納豆』を美味しく作る時に注意する事は：とにかくカップ入り『もずく黒酢』も、パック入り『納豆』も冷蔵庫でギンギンに冷やしておく事と、よくかき混ぜる事だけです。
二日酔いの朝・寝不足で食欲がない人・夏バテ気味の人・酷（ひど）い便秘の女性・肌荒れの女性・風呂上がりのビール（上記『シルビー・ホワイト』にも）に合う美味しいツマミを日々探している人にお勧めです。
【最後に小話をご紹介】
昨年の夏の事ですが…、日本に研修に来ていた２８才アメリカ人の女性（独身）をホーム・パーティに誘った時の事「どうしても、納豆の醤油味が濃く（日本語だと：しょっぱ辛い）食べられませんねぇ。ご飯と一緒に食べない日本人はいないですかぁ？」と、くりまろんには待ってました！の質問をしてきたのです。
それじゃー、くりまろんが勧めているご飯と一緒ではなくても美味しく食べられる作り方で、今から一緒に食べてみようよ。
「これは、キャサリンが知っている日本の昔話に出てくる食べ方なんだよ。浦島太郎が助けたカメに連れられて、竜宮城に行った帰りに海の駅でお土産を買って帰って来たんだよ。竜宮城でもらった玉手箱を開けたら、煙が出てきて７０才以上も年を取ってしまい白い髭がボウボウに伸びた白髪頭のお爺ちゃんになってしまったのは、キャサリンが知っている通りのお話。
その後、お腹が減った浦島太郎は、海の駅で買って来たお土産の茹（ゆ）で大豆を食べようと蓋（ふた）を開けてみたんだ。たぶん、『海の中だから塩味なんだろうなぁ』と想像していたら、大豆は時が経過していたからか…発酵して納豆になっている上に、帰り海中のどこで入ったのか？海藻（もずく）が混ざっていたんだよ。
浦島太郎は、恐る恐る『もずくが入った納豆』を食べてみたら…、時が経過していたからなのか？納豆の旨味と、もずくには酢が入り混ざったためか？旨酸味でとても美味しく感じられ食べれば食べるほど…、元気が出て長生きしたそうだ。そして、海カメを大事する事と『もずく酢納豆』を浜辺で広めたんだよ」
と、ウンチクを日本語で話しながら…、「海の駅で買った竜宮城のお土産が『もずく酢納豆』の始まり。現在も海の近くでは食べ続けられているんだよ」と話を続け、もずく黒酢を納豆に入れよくかき回した後、キャサリンに食べてもらったら…「大豆のピクルスみたいで美味しいですねぇ」と、大変喜んだのでした。
「アメリカには『もずく黒酢』が売ってないだろうなぁ」と独り言を言うので…、アメリカに帰ったら、もずくが無くてもピクルスの液（甘酢）を入れて（ピクルスのキュウリや人参も小さく切って入れるか？ディップの代わりにして）混ぜて食べれば良いんだよ。『ピクルス（酢）納豆』が簡単に出来るから安心してね、と。
そして、アメリカに帰国する時に成田空港でたくさんの「小カップ入り納豆とカンタン酢」をお土産にプレゼントしました。アメリカで美味しく『納豆酢（またはピクルス納豆）』を食べてね。それと「竜宮城のお土産が『もずく酢納豆』の始まりだった話は：「くりまろんの作り話」だから…、アメリカでは誰にも伝えないでよ」も忘れずに付け加えておきました。