おウチでファーストフード
桜もつぼみもほころびすっかり春ですね。
普段は、週1回スイミングに通っている息子。
5日間「春期短期教室」に通っていました。
スイミングが終わり家に帰り着くのがお昼の12時半。
4歳の息子の手のひらサイズ。
ちいさくてかわいいでしょ(自画自賛(笑))
豪快に「ガブリッ!」
ミニサイズなの子どもの小さな口でも食べやすい!
パンに具材を挟むだけのお手軽ランチですが、
子どもは、テンションアップ
ハンバーグは、以前、夕食にハンバーグを作った時
多めに作り冷凍しておいたもの。
ハンバーグがなければ、目玉焼きやオムレツ、ハムなど
冷蔵庫にあるモノをサンドすれば、
お気軽にファーストフード気分
バンズは焼き立てが一番ですが、
冷凍保存もできるのでたくさん作って
ストックおけばいつでも
おウチがハンバーガー屋さんに変身しますよ
東北地方太平洋沖地震
東北地方太平洋沖地震の被害にあわれた
皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被害のあまりの大きさに言葉を失います・・・。
寒さと空腹の中で
家族や大切な人を亡くしたり、
未だ連絡も取れず、
余震と原発で不安な時を過ごされている
被災者された方、復旧活動されておられる方が
辛く悲しい思いをされているかを考えると
心が痛みます。
少しでも早く復旧、復興を。
1日でも早く心穏やかに過ごせる日を
迎えられることを祈るばかりです。
記事の更新やみなさんのブログにお邪魔したりする気にならず、
必要最低限な情報を見る以外は、
TVやPCもオフにし冷静に今、私にできることは何か?
何をすべきかを考えておりました。
今、私にできること。
「義援金」
義援金を募集されておられる団体もたくさんありますが、
日本赤十字社を通じ、被災地に送らせていただきますという団体が多いので、
一刻でも早く被災地に届くようにという気持ちを込め
日本赤十字社→http://www.jrc.or.jp/
へささやかですが寄付してきました。
「節電」
「関西電力から節電のお願い」というメールが善意の気持ちで
広がっておりましたが、実際は、誤情報であったようで、
「関西から関東に送れる送電量は周波数変換設備
(合計容量:約100万kW)の上限があるので意味が無いよ」という
ご意見もありますが・・・。
たとえ、関西からの送電に限りがあったとしても
みんなで節電することは大事なこと!
関東の電力を福島原発等が支えてきたように
同じように、関西の暮らしは、福井県にある
原発に支えてもらっているのですよね。
原発のリスクを福島や福井等にお住まいの人が
私たちの代わりに背負って支えてくださっている
「大切な電気」
感謝してもっともっと大切に使っていきたいと思います。
電気を使う量を今一度見直すことは大事なことだと思います。
「前向きに平常心で「普通の生活」を過ごすこと」
今、家族と元気に過ごせるとこに改めて感謝しながら、
冷静に正しい情報を見極め
前向きに生活しなければ思います。
関西でも乾電池、水など品薄になっています。
「防災意識が高まって備えたい」「品薄な地域に送りたい」
「品薄な状況なので、自分も買っておかないと」という
気持ちも少し分かる気もしますが、
今一番、モノを必要としている人に、
必要なものを支援していただくためにも、
通常通りの買い物を心掛けたいです。
行動し続けたいと思います。
今の私にできることは、小さなことですが、
きっと同じ想いの方の力が大きな力となり
希望のあかりになると信じて・・・。
キャラパンの定番といえば・・・。
何回作っても息子も娘も大喜び
喜んでくれる姿を見られるのが何より嬉しい
我が家は、あん入りアンパンマンの他に
クリーム入りアンパンマンが定番。
(1歳の娘には、「さつまいもあん」「かぼちゃあん」)
いつも口の形で中身を区別してます。
図書館でアンパンマンの紙芝居を借りたら・・・。
見慣れているアンパンマンとは
ちょっと雰囲気が違う
以前、高知の「アンパンミュージアム」で見た原画も
こちらの目が細いアンパンマンだったので
本当のアンパンマンなんだろうけど、
「このアンパンマンなんかヘン!」
「目が違う。怖い・・・」
「この紙芝居いらんわ~」とアンパンマンをバッサリ
今日から、祖母、母、伯母、妹、私、息子、娘で伊勢へ
女子会旅行
明日は、息子念願の「名古屋アンパンマンミュージアム」へ
行ってきま~す
「子ども料理教室☆開講講座」第3回
「子ども料理教室開校講座」の第3回目に行ってきました。
3回目のレッスンは、実際の子ども達のレッスンに
アシスタントとして参加させて頂きました。
今回の生徒さんは、年中さんの女の子1人、
年長さんの女の子2人、男の子1人の
未就学の子ども達4人でした。
レッスンの時間が近づくと
レッスンが始まるまでの時間も子ども達に暇な時間ができないように
「これちょっと手伝って~」と声をかけておられ
待ち時間も料理教室へのウォーミングアップという感じです。
今回のレッスンのメニューは、
「ホタテと冬野菜の豆乳ドリア」
「アボカドとサーモンのサラダ」
「ほろほろチョコクッキー」の三品。
卵、牛乳のアレルギー対応メニューです。
クッキー作りの説明をさせていただき、
子ども達と一緒に作っていきました
ちょっぴり緊張しながらの説明にも
子ども達一生懸命に話を聞いてくれています。
座学の時に「順番も公平に決めるのが重要」
と教えていただいていた通り。
いざ計量となると「最後がいい」「何番がいい」「誰々の後がいい」と
「これを計りたい」など、それぞれの意見もあり、
それぞれの希望も尊重しつつ、難しいときは
ジャンケンで順番を決めていきます。
就学前の子ども達ですが、包丁も上手
ピーラーで長芋の皮もむいていきます。
すりばちとすりこぎも使います
炒めてる作業も自分たちで
レッスン中は、子ども達全員が「すべての調理工程」を
体験できるように常に気を配って
レッスンを進めておられました。
自分で作った「達成感」を感じ自信になるように
全ての工程を全員が体験することが大切です
盛り付けも子ども達で。
「自分が食べられる分だけ盛りつけてね」
もちろん苦手なモノもある子もいるのですが、
「少しでいいから盛りつけよう。
ちょっとでもいいから食べてみよう!」と先生に促され、
がんばって苦手なモノも盛りつけていく子ども達。
試食時間は、保護者の方に自分の作ったものを
見てもらい、食べてもらいみんな嬉しそうでした
作業が早い子、時間をかけながら慎重に作業する子
ひとりひとりの個性を尊重し、
それぞれの気持ちに寄り添って
声を掛けながらも決まった時間内に完成
さすがですたくさんの子ども達と
レッスンを経験されているからこそです。
子ども達の一生懸命な姿を見るだけで
元気をもらいました
今回の講座で安全に料理を進めていく上での
環境作り(ハード面)はもちろんですが、
子ども達との関わり方なども一番大切なことを
たくさん教えていただきました。
今すぐという訳ではないけれど、チャンスとタイミングがあえば、
子ども達と楽しくお料理していきたいなと思います