▶芸能人の訃報に落ち込んでいませんか？

夫婦・家族関係をよくする！
ライフコーチ・心理カウンセラー
小田安那［オダアンナ］です。

活動１０年目を迎え
個別相談実績は、２８０６名。
カウンセラー養成講座は、
１１期１１０名のカウンセラーを育成。

人生を劇的に変える心理学セミナーなど
オンラインの他に
仙台、八戸にて
オフラインでもお茶会など開催予定。

４０代・５０代女性の
ゼロからの起業を支援するコンサルもしています。

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有名人の悲しいニュースに
落ち込んでいませんか？

４月下旬～５月上旬までの「春の土用」は
「五月病」と言われたりもしますが
気分が落ち込みやすく
やる気が出なかったり
不安や怖れを感じやすい時期の１つです。

子どもなら、
登校しぶり、不登校が出やすく

大人も、仕事行きたくない
仕事休みたい、辞めたいと
メンタルが落ちやすい時期なんです。

とは言え、誰もが知る
ベテラン俳優さんと
ベテランお笑い芸人さんの訃報に
気持ちがずんっと沈んだ方も多いのではないでしょうか？

私のLINE読者さんからも
ニュースを見て
悲しくて、胸が苦しくなった。。。

不安になった。。。

そんなお声が寄せられています。

私のLINEは、こういう時に
マイナスの感情を吐出したり
浄化するのに、活用してくださいね。

また、こんなご質問もいただきました。

芸能人の悲しいニュース。。。
カウンセラーやメンタルの専門家は
どう対処しているのか？

家族や友人じゃなくても
知っている「有名人」の自死は
やっぱりショックですよねぇ。

元気でご活躍でしたしねぇ。

私の場合、HSP気質なのでね。。。

今日は、詳しくは書かないけど
HSP気質とは、生まれながらに、
感受性強く
共感力が高い
繊細で感情が揺れやすい気質の人をいいます。

そう。
心が揺れやすいので
「ニュースや情報番組」は
見ないようにしています。

だって、ニュース番組は
事件、事故、戦争、コロナ、訃報など
視聴者が驚いてくれるものを
世界中から集めて放送する番組ですもの。

メンタルをあげるより
メンタルを下げない努力を
日々して欲しいなぁって思います。

もっと、あなたは
自分に優しくしてあげて欲しい。

ニュースと情報番組を見ないだけで
メンタルが安定するんです。

私の個別セッションの「メンタル不調を克服コース」を受けている方には
もうね、口を酸っぱくして
お話ししています。

人の死、自死を
どう受け止めたらいいの？

誤解を恐れずに、
私の考えをお話ししますね。。。

今日も、ＳＮＳには
「何があっても、自ら死を選んではいけない！」
「生きていればなんとかなる！」
というような投稿を、見かけました。

確かに、そうなんですが

「自ら死を選んではいけない！」
悪いことだ！
という善悪思考が、「罪悪感」という
新たな苦しみをつくってしまいます。

私のことろには
死を選択された方の
ご家族、お子さん、ご友人
時には、同じ職場の方が

罪悪感やトラウマを解消するために
ご相談にいらっしゃいます。

本人のつらさを
理解してあげられなかった罪悪感

止められなかったこと
助けられなかった罪悪感

自分に原因があったのでは？
という罪悪感

いかなる場合でも、自死はいけない！
と、声高にいう人がいると

その反対側に、
大きな影が生まれる。

そう、罪悪感という
影が心の中にできる。

残された家族や
身近な人たちが
幸せに生きることに
罪悪感をもってしまうのだから。

だから
私は、自らの人生をゲームセットすることは
ダメなことではなく
選ぶことは、あることなんだ。。。

ただ、悲しいよ。。。
寂しいよ。。。

私は、「死にたい」と思うことがないように
できるだけ多くの人を
「楽しい人生に変える」活動をしつづけるから。

死を選ぶしかなかった
ご本人と、家族にも
思いを馳せてみる優しさをもってね。

よく、がんばったねぇ。
ずっと、ガマンしてたんだねぇ。
つらかったんだもんねぇ。

このつらさは、
誰にもわかってもらるモノじゃ
ないもんねぇ。

大切な人に、
心配かけたくないし
苦労をかけたくなかったんだもんねぇ。

自分なりに、
大切な人のことも考えたんだもんねぇ。

ラクになる方法
これしか思いつかなかったんだもんね。
ラクになれてよかったねぇ。

いっぱい楽しませてくれて
ありがとう。
あなたの笑顔は、
最高にステキだったよ。。。

どんな選択でも、よかれと思っている。

どんな選択でも、
人は、これが最善だと思って生きている。

他人からしたら
最悪の選択に思えても
これしかない。
これでよいんだ。
そう思って生きている。

信じるか、信じないかは
あなたにゆだねるが。。。

母が亡くなった数日後に
夢をみたんです。

夢の母が教えてくれたのは
老いた自分の姿
最後の闘病中の姿で
私の人生の記憶を終わらせないで、と。

私が、キレイだった時
私が、イキイキしていた時
私が、幸せそうな時の写真を見て
それで上書きして欲しい、、、と

肉体に、ありがとう、さよならして
今世の人生ゲームを終了する。
これが「肉体の死」だと思っている。

魂は、何度でも
天国へと還り、
そして、次なる人生ゲームのために
新たな肉体と、キャストを選ぶ。
これが「生命」だと思っている。

この思想がうさんくさい
そう、思う人は思えばいい。
フォロー解除してくれて、全然いいしねぇ。

最近はあまりしていないけど
前世療法というヒプノセラピーの土台は
魂は永遠という前提なのだけど
私も、学んでおいでなんだが
前世とか、バカじゃないの？
昔は　そう思っていたもの。

でも、、、

前世という考え方は
人の死への恐れを軽減してくれる。

１年ぶり？１年半ぶりかなぁ、
自分の前世に旅する、ヒプノ瞑想でもやろうかなぁ。

では、また　バイバイ