皆さん、こんにちは!前回の投稿から2ヶ月以上も空いてしまいました(Minecraftとかポケモンなどのゲームに時間を割いてまして…)

さて、兎にも角にも10回目のボドゲ紹介です!10回目とキリがいい今回は個別に紹介というのではありません。

これからクリスマスや年末年始でおうち時間が増えてくると思います。そこで家族や親族で遊んで楽しいボードゲームの紹介をいくつかしてみようかなと思います。


それでは早速1つ目のボードゲームは

人生ゲームです


プレイ人数: 26

プレイ時間: 40

対象年齢: 8歳以上

とても有名なすごろく系のボードゲームですね。止まったマスによってお金が増えたりお宝を手に入れたり。職業に就いて、家を買ったり結婚をしたり。ルーレットの出目によって一喜一憂をし、大逆転もあったりなど盛り上がる作品かと思います。近年ではキャラクター物のだったり、ちょっと変わったギミックだったりと種類がいろいろあって違った楽しみができそうですね。





続いて2つ目

絵合わせゲームのドンジャラです

(画像準備中)

プレイ人数: 24

プレイ時間: 15

対象年齢: 8歳以上(?)

こちらも有名なボードゲーム(というか玩具)ですね。麻雀とよく似た牌をつかって、同じ絵柄や連続した数字を集めて形を作るゲームです。麻雀と違うところは(ポンやチー、符計算など)複雑なルールを省き子供でもプレイできる形になっていますね。キャラクターものが主になっており、また物によっては絵合わせゲーム以外にも遊び方が複数あったりするのでこれ1つでたくさん遊べるのでは無いかと思います。

一応併せて麻雀もおすすめします。


こちらは子供や初心者には少しルールが複雑なので大人向けということで

寒い時期にコタツを囲んで夜通し麻雀をしたのはいい思い出です。





3つ目は

ブロックスです


プレイ人数: 24

プレイ時間: 20分前後

対象年齢: 7歳以上

テトリスのような正方形がいくつか連なったブロックタイルをボードの上に置いていきたくさん置けたプレイヤーが勝ちというパズル系陣取りゲームです。自分の進路を増やすだけでなく相手の進路の妨害をしたり、他のプレイヤーと結託したりと盛り上がることでしょう。デザインがシンプルだけど鮮やかで周りで見てても飽きないと思います。


4つ目は

ラビリンスです


プレイ人数: 24

プレイ時間: 20分前後

対象年齢: 8歳以上

こちらは当ブログでも紹介したのでそちらの記事を読んでもらえればと思います。

URL準備中

簡単に説明すると組み変わる迷路てお宝を探していち早く脱出するというもので、パズル系迷路ゲームになりますね。ブロックス以上に自分の進路が相手にも直接影響が出るので面白いと思います。



5つ目は

犯人は踊るです


プレイ人数: 38

プレイ時間: 1020

対象年齢: 8歳以上

人狼のような正体隠匿系のゲームですが、このゲーム最大の魅力は犯人が1プレイの間にぐるぐると移動していくところです。状態隠匿系と言いつつも、犯人カードを押し付け合うババ抜き的な要素もありますね。カードの種類も豊富で組み合わせ方も自在です。

人狼と違い1プレイの時間も短く途中脱落なども無いので、負けてももう一回!と盛り上がっていくと思います。



6つ目は

タイムボムです


プレイ人数: 28

プレイ時間: 130

対象年齢: 10歳以上

こちらも正体隠匿系のゲームになりますがチーム戦型になります。最初に2つの陣営にチーム分けされ、ゲーム終了まで味方がわからないまま進むので、ついつい最後まで色々と考察してしまいます。爆弾が爆発したら終わりなので開始1枚目で引いてしまうとすぐ終わってしまいますが、逆に何度も遊べると言うお手軽感もいいですね。


7つ目は

クラッシュアイスです


プレイ人数: 24

プレイ時間: 510

対象年齢: 6歳以上

こちらは名前は知らなくとも見たことある人は多数いるのでは無いでしょうか?バランスゲームといえばこの手のものとジェンガなどがありますね。自分の番を回すために手堅くいくのか、それとも次の相手にプレッシャーをかけるために際どいところを責めるのか攻めすぎて自滅なんて事もあり得ますが、そういったハラハラドキドキを感じられるのはバランスゲーム系でありお勧めします。





以上7作品(および派生作品)を簡単ではありますが、これからのおうち時間にお勧めしたいなと思い、お手軽だけど家族で楽しめるものを集めてみました。どれも自分が所持経験しているため、いつかブログの別記事でも出てくるかもしれませんね。


今回は時期的に特別紹介ということですが、次回更新からはしまた1作品ずつしっかりと紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

おそらく来年になると思うので今年はこれにて失礼いたします。


良いお年を

皆さん、こんにちは!

9回目のボドゲ紹介です!そして9月の2回目の紹介ということで、ダブルで9にちなんで、

今回紹介するのは「ダブルナイン」です。(29日投稿したから、トリプルナインになっちゃった)

 

 

プレイ人数: 14

プレイ時間: 1020

対象年齢: 8歳以上

 

順番に手札からカードを出していき、終了時にできるだけ大きな数字(2桁なので最大99)を作ったプレイヤーが勝ちというゲームです。

 

こちらを購入した経緯ですが、ボードゲーム会が不定期的に行われ始めた頃に買ったものです。絵柄が可愛らしいので興味を持ちました。ルールはすごくシンプルなのでぜひ皆さんにもプレイしていただきたいと思います。

 

【内容物】

⓪外箱

①説明書…1

00カード…4

③勝利チップ…4(表がグレーで裏が黄色)

④基本カード…20(09まで各2枚ずつ)

⑤拡張カード…20(09まで各2枚ずつ)

 

以上を使ったボードゲームになります。

カードがメインのボードゲームになっており、カードは傷がつかないようにスリーブに入れた方が良いと思います。

 

【ゲームの準備】

基本ルール編(基本以外は実際に説明書読んでプレイしてみてね)

①各プレイヤーに00カードを配り広げておきます。これはそれぞれのカード置き場になります。

②基本カードを裏向きのままよく混ぜ、山札とします。その後上から一枚を表を確認せずに横によけます(このカードはゲーム中には使用しません)

③山札の上か1枚ずつ、各プレイヤーにカードを配ります。

④勝利チップを真ん中に配置し、スタートプレイヤーを決めます。

 

 

【ゲーム進行】

①自分の番がきたら山札からカードを1枚引き手札とします(この時手札は2)

②手札のうち1枚を選んで自分の(カード効果によっては他プレイヤーの)00カードに置きます。カードによって指定がない場合は、イチノクライ、ジュウノクライのどちらでも構いません。指定がある場合は指定されているクライにおきます。

 

③カードに書かれている指示に従います。カードによっては②のタイミングだけの効果もあります。(例えば 2:ラブレターのカードは置いた時の効果はありませんが、ほかのプレイヤーのところに置けます。)

 

①②③を繰り返し、山札のカードがなくなっり、その時のプレイヤーがカードを出したらゲーム終了です。

 

 

【終了条件】

1ゲーム終了ごとに最も大きな数字を作った人が勝ちとなり、勝利チップを表向きでもらいます。そして再びゲームを開始して、最終的に2回大きな数字を作った人は勝利チップを裏返し勝者となります。

 

【感想】

とにかくルールがシンプルでわかりやすい。カードの中には複雑に感じる物もありますが、説明書に詳しく書いているので困らないと思います。

また、最初から拡張カードが入っているので、カードを入れ替えることでいろいろなパターンで遊ぶこともできます。

さらに、カスタムルールとして4人プレイ時は2対2のチーム戦として合計数の大きさで競ってみたり、ランダムで数字を決めて、その数字にできるだけ近づけたプレイヤーの勝ちと言ったような遊ぶこともできます。

 

今月はお手軽系を2種類紹介しました。これから秋が深まっていきますが、読書の秋、食欲の秋、芸術の秋に並んでボードゲームの秋というのはいかがでしょう?

 

来月もできるだけボードゲームを紹介しようと思いますので、また次のボードゲーム紹介で。


最後に基本カード一覧をチラ見せ



皆さん、こんにちは!

だいぶ時間が空いてしまいましたが、8回目のボドゲ紹介です!

今回紹介するのは

「ラビリンス」です。

 

プレイ人数: 14

プレイ時間: 2030

対象年齢: 8歳以上

通路が動く不思議な迷路の中で宝物を集めていち早くスタート地点に戻っきたプレイヤーが勝ちというゲームです。

 

こちらは地元の書店のボードゲームコーナーで見かけて、調べて面白そうなので購入しました。

絵柄や違いで日本版や追加ルールのあるラビリンスもあるみたいです。

 

【内容物】

⓪外箱

①説明書…1

②ゲームボード…1(迷路カードが16枚固定)

③迷路カード…34

④宝物カード…24

⑤プレイヤー駒…4(赤緑黄青各1)

 

以上を使ったボードゲームになります。

メインのゲームボードが大きいので外箱も大きめになってます。中は収納しやすいような形になっています。宝物カードは傷がつかないようにスリーブに入れたかったのですが、いいサイズがなくそのまま使っています。カードを混ぜたり配ったりは最初だけなので基本的には傷付かないと思います。

 

【ゲームの準備】

①ゲームボードを広げます。迷路カードをよく混ぜ、ゲームボードの空白を埋めるようにカードを置いていきます。(必ず1枚は余ります)

②宝物カードを裏向きにしてよく混ぜ、各プレイヤーに均等に配ります。24枚なので2人だと12枚、3人だと8枚、4人だと6枚ずつになります。このとき表面は見ないようにします。

③自分のコマの色を決めスタート位置に置きます。手元のカードの1枚だけ表面を確認します。確認したカードが最初に目指す宝物です。

④スタートプレイヤーを決め、余った迷路カードを渡します。

 

 

【ゲーム進行】

①迷路カードをゲームボード上の黄色い三角の書かれた場所から押し込みます。(すると迷路動き道が変わります。)

②次に自分のコマを動かします。動かすことができるのは迷路が繋がっている道のみです。つながっていれば途中で曲がっていても、分かれ道であっても進むことができます。また進む数は決まっておらず、突き当たりまで移動や動かないも可能です。

③移動した先に目標となる宝物があった場合、宝物カードを全員に公開し、その後、最初に配られた裏向きのカードから1枚表を確認し次の目指す宝物とします。

 

①②③を繰り返し、すべての宝物カードを表にした(集めきった)プレイヤーはスタート位置に戻るようになります。

 

ここまでがゲームの流れになりますが、特殊なルールが2つあります。

❶迷路を移動させた際に、押し出されたカードにプレイヤーは駒が乗っていた場合、ゲーム盤の反対側(直前でカードが押し込まれた場所)にワープします。これを活用することで大きく移動することもできます。

❷直前のプレイヤーによって押し出されたカードをその場所に入れ戻すことはできません(2人プレイだと千日手になりますよね)

 

【終了条件】

宝物をすべて集めてスタート位置に誰かが戻ればそこで終了となります。残りの枚数を数え、少ない順に順位となります。(全員が集めきって戻ってくるまでプレイするのも良いでしょう。)

子供向きとして最初に配られたカードの表を全て見ることで好きなところから宝物を探しに行くことができるルールもあります。また宝物を集めた後スタートに戻らなくても良いとすることで、ハンディキャップをつけることもできます。

 

【感想】

今まで紹介してきたボードゲームの中でもとてもルールが簡単で覚えやすい作品ではないかと思います。しかし、迷路には何通りの組み合わせもあり同じ迷路はなかなか存在しないことでしょう。そのためリプレイ性も高く、プレイするたびに違った展開が繰り広げられると思います。

また3人以上でプレイすると、トップを走っている人の妨害をしたり協力したりと盛り上がると思います。

 

さて、今月中には何とかしてもう一つ軽めのボードゲームを紹介しようと思いますので、

ではまた次のボードゲーム紹介で。