なるようになってゆくということなのだ! | 真南風の夢のつづき

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日々のたのしいこと、うれしいこと、誰かすてきなひとのこと。沖縄の旅。あるいは夢日記。

1995年頃に、同じ編集室で仕事していたノリちゃんが、

西荻窪「ほびっと村」につれて行ってくれた。
その中の本屋「ナワ・プラザード」に平積みだった、

とろん著「純粋単細胞的思考」という、おすすめの本を購入。

 

「なるようにしかならないのだ、ということをボクはささやく。

楽しいときにはその楽しさを心ゆくまで味わうといい。

苦しみのときはその苦しみの去っていくのをじっと待つといいのだ。

なるようにしかならない、ということは、なるようになってゆくということなのだ」

 

 

まだ30代なのに、いろいろ疲れていた私は、

この本に感銘を受けて、ノートにいくつか書き写して、

手元において暗記するまで読んでいた。

 

 

「なによりもたいせつなことは「やりたいことだけやる」っていうこと。

気持ちのいいことばかりやってみるってことだね」

 

 

覚えているんよ。

 

でも!!

いま、読み返してみると、

さして昔みたいには、、、、こころにひびかない。

 

 

なぜでしょう? 

 

 

今はあのころよりは、

「やりたいことだけ をやっている」に、すこし近づけたのかもしれないし、

 

 

「なるようになってゆく」

というのも、

 

なるように、なって、

「今の自分🩷」がいる、ってことを知ったからかもしれません。

 

 

 

 

 

当時、「純粋単細胞的思考」の後に出た2冊の本も読み、

とろん率いる「くるくるぱーバンド」のLIVEにも行き、

イベント案内のお手紙が来たり、私もハガキを出したりした。

 

メールとか、ない時代ですー笑

 

 

そして、

とろんが、タイへ行く少し前に、

ほびっと村のレストランで一緒にご飯を食べて、おしゃべりしたのです。

 

何を話したかは覚えてないけど、すごーく救われた記憶がある。

 

 

その時から、とろんはすでに「一瞬先は、光✨️」という名言を伝導してました。

2000年11月と手帳にあるから、25年も前のこと💦

 

 

 

2012年10月、嫁さんのはるかさんと子供たちと共に、

新潟からの移動の途中で、

真南風5周年イベントに来てくれた!

 

 

 

今回は、さらなる再会!

とろんとはるかさんがやっている岡山県の鬼ノ城近くの茶屋「太一や」を訪問。

ずっと行きたかったけど、弘子さんのおかげで、願いが叶いました〜。

 

 

もうすぐ83歳のいるかっちと、73歳のとろん。

山は曇っていたのに、キラーンと!みるみるうちに晴れてきた。

みんな笑顔!

 

 

 

 

 

再会は再開❣️

同じ時空に生きているキセキ。

 

 

 

太一やは、心地よくて、私たちは聖地の月の村へも行かずに、

まったりしてた。

 

おいしいカレーを食べたり、火に薪をくべたり、本を読んだり。

一日中、まったりしていた。

 

とろんさん、はるかさん。

また、遊びにいきますよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

クリップメモ真南風&古代からのお知らせクリップ

 

ベル11月29日 麻の注連縄お飾りWS 創業110年 麻と注連縄問屋 三代目
「麻問屋麻光」江藤富士江さんをお招きして)

 

 

 

 

ベル10月6日テルキナエミさんの未来操作塾

体の不調や痛みは、どこから来るのか?不調は敵ではなく、

「本来の自分の在り方から少しずれていますよ」というメッセージ。

症状や違和感は、まだ開花していない才能や可能性を思い出すための扉となります。

http://mapai.blog119.fc2.com/blog-entry-487.html

 

 

 

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