もうじき春のお彼岸。
墓じまいをしてから余計、先祖のことを思う。
先祖だけでなくて、
先にあの世にいっちゃった人たちを思い出し、
この世に、たまたま生きている自分の「あっというまの時間」を、
握りしめて、味わっているのだ。
空気が本当においしい。
部屋は最高に気持ち良い。
毎日、誰かと会話して。
歌うように仕事して、
ご飯を食べて、寝て。
「今、自分が、正直に生きているかどうか」を計るには、
もし自分があと一年しか生きられなかったら?と考えると、
たいへんわかりやすいです。
なにをする?
なにをしたい?
はっきりしてくる。
必要なモノ、
必要ではないモノも
見えてくる。
行きたい所へ行く。
会いたい人に会う。
やりたいことをやろう!
やりたくないことは、、、やらない!!
人に何を言われたって、気にならない。
「自分ではどうにもできない自分以外の人」への心配もなくなる。
お金も興味ないし、関係ない。
誰と会っても「さよなら」は最後のあいさつ。
何もかもに、ただひたすら、
愛と感謝が、あふれてくる。
「明日、死ぬかもしれない」
という文言には、リアリティは感じないけど、
一年という期間で考えると、ちょうどいいのだ。
(そしてそれは毎日、更新して、延びていくのだけどね😆)
これを書きながら、、、、
べつに、一年の設定をしなくても、
毎日、このように生きている人はたくさんいるだろうと思った。
でも、私の脳には、この暗示が必要で、抜群の効果
いるかっち、お菓子の空き箱も「捨てないで!」という。
えーーーーー。部屋がゴミだらけになっちゃうでしょ?
・・・こんな、素敵ないたずら描きを見つけたから、許す
最近、ZOOMの時、バーチャル背景に、ハマっている。
これがやりたいがために、緑の布を購入。
家がベルサイユ宮殿になったみたいで、ニマニマしている。
髪ぼさぼさ、ノーメイク。いつもそうだけど😆
3月15日は、石垣島です。
この日めくりカレンダーの威力はとてつもない。
その理由は、、、、
真南風&古代からのお知らせ
フォトエッセイ「スウェーデン」(電子書籍)
「真南風の旅のつづき」プリントオンデマンドで発売中。人生は旅!旅の本じゃないよ。