ナハ *デイタイム | 真南風の夢のつづき

真南風の夢のつづき

日々のたのしいこと、うれしいこと、誰かすてきなひとのこと。沖縄の旅。あるいは夢日記。

松尾にある民宿K荘に初めて泊まったのは、1996年。

なぜここに行くようになったか。

 

当時は、ユースホステルに泊まっていたので、

仕事で行ったある日、

泊の某YHにチェックインしたのだが、

理不尽なことがあって(話せば長い)、

どうしてもそこに泊まりたくなくなちゃって、

1泊の宿泊代は捨てて、夜に、急遽、チェックアウトし、

宿替えをした。

(こんな恥ずかしいことは、人生でこれが最初で最後)

 

 

友人から紹介してもらったK荘は、

夜なのに、急なのに、

ほんとうに快くあたたかく受け入れてくれた。

 

ここに来ることになっていたのだろう。

 

それから、長〜い、おつきあい。

仕事でも遊びでも、今まで、何泊したことか。

 

 

5年前、那覇で真南風イベントをしたとき、

みんなで泊まったけど、

その時は、ご主人が亡くなったばかりの日だった。

その1年後に、私はひとりで、お花を持って御焼香しに行った。

 

 

それっきりだから、、4年は来ていないと思う。

 

ずっと気になっていたけど、

今回は、ハーバービューのあとに

泊まろうという自然な流れに。

 

 

おかみさんも、もう80歳を越えて、

あと少し(1〜2年?)で、

宿を閉める決心をしているという。

 

 

那覇は、インバウンドを期待してか、

高級ホテルからエコノミーホテルまで、

新しい宿が林立していてびっくり。

泊まる人のニーズもあのころとは変わってきている。

それも今回のコロナ禍でどうなっていくのかなー。

 

 

K荘では、私は、いつも自分の家のように使わせてもらい、

たのしい思い出しかないけど、

宿との出会いも一期一会だから、

閉館する前に泊まれて、本当に良かった。

 

 

亡くなったご主人の話、

海外の旅のことや、

私の父のこと、

政治のことや、

AIZOさんと墓参りに行ったこと、、、

たくさん話すことができた。

 

おかみさんは別れ際に

(私が忘れ物をして戻ると)、

私のことは「忘れてないし、忘れない」と、

言ってくれた。

じーんえーんえーん

 

 

また、時間を作って、行こううずまき

 

 

会いたい人、

行きたいところには、

思ったら、

すぐに行動するべし。

いつまでも、

いると思うな。

あると思うな。

 

 

 

さて、那覇では、

沖縄顔占い・城本芳弘さんに会いにいき、

悦子さんの思い出話をして、久々に鑑定も受けた。

(めちゃ当たる)

 

 

そのあと、テルキナエミさんと会って、

車で首里に連れていってくれた。

首里城は燃えちゃって今はないけど、

ただ、首里のオキネシアに行きたかったから、

うれしかった。

テレパシーで願いがかなっちゃった?

 

オキネシアの

カーブチー(沖縄のみかん)のエッセンスオイルは、

めちゃめちゃリラックスな香りで、真南風でもみんな好き。

 

 

首里殿内でランチをして、新垣養蜂園へ。

蜂の針の施術は興味しんしん。

次回はぜひトライしたいビックリマーク ハチハチハチハチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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