☆義家族が苦手8☆ | 妊婦生活~育児

妊婦生活~育児

最近は主に懸賞ブログになっていますが、2025年は離婚に向けてのブログにもなりそうです!その中で息子の事も書いていけたらなと思います!

前回のブログで、

旦那と旦那の会社の先輩とのやりとりで、

私が理解できない事があると書きました。


今日はその事を書きたいと思います。



旦那が仕事から帰ってきて不機嫌でした。

話を聞いた事をまとめると…


・旦那が書く場所を間違えた書類があった。

(1箇所ずれていた、みたいな感じ)

・先輩が間違いを指摘した


というものなのですが。


どう考えても旦那のミス。


指摘された旦那が先輩に返した言葉は


『あっ、本当だ!ありがとうございます!直しておきます!』


だったそうなんです。


そうしたら先輩から


『ありがとうございますじゃなくて、すみませんでした、じゃないか?』


みたいな感じだったそうで。


私は先輩の言ってる事がとってもよくわかるんです。

“教えてくれてありがとうございます”と思っても、

まずは間違えた事を謝るんじゃない?!と。


だから

『あっ、本当だ!すみませんでした。ありがとうございます。』


ならわかるんです。

謝罪もなしに、“ありがとうございます”だけだから、

先輩は“謝罪がない”って思ったんじゃない?と。


でも、それを旦那に伝えても

『意味がわからないムキー

と怒っているんです。


で、旦那が例え話をしたんです。


『仕事で使った物を後輩が片付け忘れちゃって、それを自分が片付けておいて、後から“片付けておいたよ”って言った時に“ありがとうございます!”って言われても、俺は“何で謝罪がないんだ!”とは思わない』

と。


まぁ、確かに私もそこまで怒れる事ではないけど。


自分が片付けてもらった側だったら、

相手が先輩でも後輩でも、

まず

“すみません、ありがとうございます”

“ごめんね、ありがとう”

みたいに、謝罪をしてからお礼を言います。

お礼だけ、という事はありません。


でも、この話をすると

明らかに機嫌が悪い様子だったので、

長引かせるのもイヤで、

話を終えました。


私はどうしても気になって、

色んな人に聞いてみたのですが、

私の周りは100%私と同じ答えだったんです。


旦那の答えが間違っている訳ではないけど、

まずは謝るよね、と。

だから、先輩の気持ちがわかるし、

旦那が怒る立場ではない、と。


こういう話も、

きっとお義母さんに話せば

お義母さんは絶っっっ対に旦那の味方をします。


『ほんと〜

 先輩もそんな事くらいで怒らなくてもいいのにね〜』


みたいな感じで。


旦那がお義母さんに愚痴ってる時に

お義母さんが旦那を否定したり、

あなたが間違っている、という所を

1度も見た事ありません。


いつも話を

『うんうん』と聞いて、

最後には

『それは大変だったね』

と言っています。


家で愚痴を言うと私が

『それはあなたが○○だから』

みたいな感じで間違えを指摘するから、

だんだん愚痴を言わなくなり(笑)

実家へ行くとお義母さんに聞いてもらっています。


だから、義実家へ行くと、

初めて聞く旦那の愚痴をいっぱい聞くのですが、

旦那に原因がある事も多々あります。


それでもお義母さんは

旦那の味方、という立場でずーっと話を聞いています。


こういうやりとりを見ても、

『そこで間違いを教えてあげないと!』

と心の中でいつも思っています。

口には出せないけど!!笑


お義姉さんも旦那も、

こうやって育ってきたんだな、

と思うと、

息子には色々教えてあげなきゃ!と思います。


間違ってる事は間違ってると教えるのも優しさ。

何でもかんでも認めるのが親ではないと思います。


お義父さんの教育の中でも、

子どもの頃怒られたエピソードを聞いて、

些細な事だけど

『えっ?!』

と思った事があるので、

次回はそれを書こうと思います。