□公開予約記事□
書こう書こうと思ってなかなか書けてないシリーズのひとつ、
我が家の自由研究。
ひとつめは長女が1年の時のものです。
以前の記事 にも書きましたが、
うちでは
「ちょっとがんばらないとできないもの」
「自分で考えて決めたもの」
チャレンジする気持ちでがんばろう、というもの
そういうものにしようということだけは決めてましたが、
そうは言っても1年生。
うーん、どうしよう、と悩んでいたのです。
そこへ、
こどもたちが折り紙で遊んでいました。
ぴーん
私「それ、もっとちぎってみたら??」
子「え??」
私「そのちぎったの、くっつけて、何かつくってみて。」
子「おもしろそう!」
とうさぎをつくる長女。
長女「できた~~~(*^_^*)」
私「それ、もっと大きな絵もできるんちゃう?」
長女「あ、それって自由研究にできる??」
私「あ、それいい考え~~!!!」
はい。これで長女はちゃんと
自分で考えて、自分で決めて、
自分ですることができたのです。
そのあともほったらかしではなく、
困ったときにはアドバイスをしたり、
はげましたりしながら、
でも、決して手伝わず、
ちゃんと一人でやりきるように見守りました。
何日も何日もかかって、
少しずつ少しずつ仕上げていった長女。
すごくすごくがんばりました。
できあがったときには家族みんなで拍手!
すごくかわいい自信作ができたようで、
今でも大事になおしています。
あんなに何日もかかってつくったのもだから、
きっと一生大切にすると思います♪
見守ってる間は親もたいへんでしたが、
できたときは一緒にうれしかったです♪