「身体が伝える魂からのメッセージ」
第二弾!
3回目は9月30日配信✨
テーマは【摂食障害】
についてお伝えします。
「ちゃんとしなきゃいけない」は誰のため?
子どもの頃から
「ちゃんとしなさい!」って言われて
きた人、いっぱいいますよね?
私もずっと言われ続けてきた1人です😅
そもそも「ちゃんと」って
何なんでしょう?
・言われたことをきちんとすること
・規則を守ること
・みんなと同じように行動すること
・人に迷惑をかけないこと
・努力して成果を出すこと
こんな感じでしょうか?
でも、これって誰のための
「ちゃんと」なんでしょうね?
私のもう一つの仕事
(治験コーディネーター)では、
アトピーや喘息などの
アレルギー疾患の子どもさんを持つ
お母さんとお話をすることが多いのですが、
子どもさんの症状が悪化すると
「私がちゃんとできてないからかなぁ?」
って言うお母さんが多いのです。
お母さんの「ちゃんと」は
「子どもさんの症状を完璧にコントロールしていて
症状が出ない状態」なのでしょうが、
たとえ多少症状の悪化があったとしても、
子どもさんのために十分に頑張っている
お母さんが「ちゃんと」できていない
訳がないのにね💦
同じように「ちゃんとできていない私」に
落ち込み、自分を責めてしまう人は
その「ちゃんと」は誰の価値観なの?
って、一度振り返ってみてください。
親、祖父母、学校、職場それぞれから
「ちゃんと」を強いられてきたかも
しれないけど
それはその場やその人たちの都合に
合わせただけで
それらの「ちゃんと」が
全てが正解という
わけではないんです。
あなたは自分を苦しめてまで
「ちゃんと」に従う必要はないんですよ。
だからといって
今までちゃんとして生きようとしてきた
あなたは
いきなり「ちゃんとしなくていい」と
言われたら、どうしていいのか
わからなくなっちゃうかもしれませんね。
なので少しずつ
「ちゃんとしていてもいいけど、
しなくてもいい。どっちでも大丈夫」
って感覚を
育てていってください
3食しっかり作らなくていい
お仕事も人の手を借りてもいい
多少部屋が散らかっていてもいい
子どもも学校や習い事、たまには休んでもいい
自分もダラダラすることがあってもいい
そうやって「ちゃんと」の呪いが
ゆるむと、あなたの自由度は格段に
上がります
ちゃんとしていないあなたも
愛される存在なんだってこと
知ってくださいね
ちゃんとしてなくても
愛されまくり💕
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