先日公開したブログ記事でアメリカの脳神経外科からのコメントを掲載した記事をご紹介して、どうもバイデン米大統領の症状は「パーキンソン病」に酷似しているということをご紹介しました。

 

 

 

今回、その疑いを ますます裏付けるかのような記事がアメリカのオルタナティブメディア、Zerohedgeから7/7に出ていますので、今回はその記事をご紹介します。

URLは↓です。

Parkinson's Specialist Met With White House At Least 9 Times Since July 2023

 

(和訳開始)

 

パーキンソン病の専門家、2023年7月以降、少なくとも9回はホワイトハウスを訪問

 

Unreported Truths』のジャーナリスト、アレックス・ベレンソン氏によると、ウォルター・リード医療センターのパーキンソン病専門医が過去1年間に少なくとも9回ホワイトハウスを訪問しており、ニューヨーク・ポスト紙は訪問の1回に心臓専門医が同席していたと報じている。

 

 

ケビン・R・キャナード医師は毎回ホワイトハウスの診療所を訪れ、ジョー・バイデン大統領の主治医であるケビン・オコナー医師、または大統領や他の高官のケアを担当する海軍看護師と面会した。オコナー医師は2月の年次健康診断でバイデン大統領に健康診断結果に問題なしと診断したことで有名だ。

 

 

訪問は2023年7月28日から行われ、最新の訪問は今年3月28日だった。とはいえ、ベレンソン氏は最新のログは4月1日のものだと指摘しており、カナード氏がもっと最近訪問したかどうかは不明だ。

 

 

カナード医師のプロフィールページによると、同氏は「ウォルター・リード国立軍事医療センターの神経科医および運動障害の専門医」であり、「初期のパーキンソン病」の治療を専門としている。同氏のLinkedInページによると、2012年以来、同氏は「ホワイトハウス医療ユニットを支援する神経学の専門医」として勤務している。

彼の最新の論文は2023年8月に「パーキンソン病および関連障害」誌に掲載され、身体障害を引き起こすこの病気の「初期段階」に焦点を当てている。

オバマ大統領とトランプ大統領の医師を務めたロニー・ジャクソン下院議員(共和党、テキサス州)によると、バイデン氏の健康管理はオコナー氏の第一の責任であるため、この会談は最高司令官(バイデン)に関するものであった可能性が高いという。

「彼らがバイデンについて話していた可能性は非常に高い」とジャクソン氏はポスト紙に語った。 -NYポスト

「彼は大統領と大統領一家だけを(定期的に)治療するべきだ」とジャクソン氏は続けた。

ニューヨークポスト紙によると、1月17日の会議にはウォルター・リード病院の心臓専門医ジョン・E・アトウッド博士も同席していた。

バイデン氏を治療したことのないジャクソン氏によると、オコナー氏とバイデン氏の家族はバイデン氏の認知能力の低下を「隠蔽」しようとしているという。


そう思う?

彼とジル・バイデンが隠蔽工作を主導したと私は信じている。ジル・バイデンにとってケビン・オコナーは息子のようなもので、彼女は彼を愛している。信じられないことだ。ケビン・オコナーがバイデン政権の初日からその職に就いていたのは、ケビンなら言うべきことやすべきことを何でも言い、やるべきことをやってくれると信頼でき、隠蔽すべきことは何でも隠蔽できるとわかっていたからだ。彼はバイデン家の一員だ」と、何年もバイデンの認知能力の低下について警告してきたジャクソン氏は語った。

 

(和訳終了)

 

バイデン氏の認知能力の低下の症状が出始めたのは すでに4年前大統領になった時には 言動から見てすでに怪しかったと思いますが、足の運びが悪い、歩幅が狭くなる等のパーキンソン病と思われる症状が出たのは ここ1~2年位のことではないかと思います。

 

というのは 2022年の6月に、バイデン大統領が 趣味の自転車に乗ってサイクリングしていて転倒したというビデオが出ており、この時までは自転車に乗れていたのですから、パーキンソン病を発症していなかったというのが分かります。

 

(上の写真の向かって一番右のヘルメットをかぶっている男性がバイデン氏)

 

(道路脇にいた何人かの支持者から話しかけられて・・・)

 

(バイクから降りようとしたときに転倒。)

 

 

このように2年前のサイクリングが出来ていたバイデン氏と 今の歩くのもおぼつかない状態のバイデン氏とを見ると、パーキンソン病発症の時期は ここ1~2年以内ではないかと思われます。

 

パーキンソン病は脳内でドパミンが不足することによって起こり、服用することによって脳内でドパミンに変換されるレボドパ、カルビドパ等の薬はすでに服用されていると思います。ですがその薬も長期に服用すると、だんだんと効いている時間が短くなってくるということが起こります。

 

バイデン氏は今のところ、大統領選から撤退する意向はさらさら無く、最近はバイデン氏の記者会見などは奥様のジル・バイデン氏と息子のハンター・バイデン氏が記者席から見守っていることが増えてきているようです。

 

上の記事にある通り、バイデン氏がパーキンソン病であって、それを大統領の家族、ホワイトハウス高官ぐるみで隠していたのならば、これはとんでもないことでしょう。どう見ても 再選されてあと4年大統領として働けるとは思えません。