DT230 LANZA Ⅱ型
<Wikiより>
DT230LANZA(ランツァ)は1997年に発売された(車種コード4TP)。前モデルの車体をベースに、DT200WRのエンジンを224ccまで排気量をアップさせて搭載し40psを発揮させた。またセルモーター、トラクションコントロールやデジタルメーターを装備したトレールモデルであり、DTの系譜では国内の最終モデルにあたる。
・・・排ガス規制の壁に阻まれ、わずか2年間(1998年まで)をもって販売終了となった。2スト版のヤマハ・セローとして、今なお人気の高いオフロードバイクのひとつとなっている。
そうなんです!
LANZAは、たった2年間しか
発売されていないんです!
まぁ他のバイクでもあるあるのお話ですが、2年間で「前期/後期」に分かれておりまして、先日ピストンが焼き付いたのが「Ⅰ型」。
そしてこのバイクが「Ⅱ型」です。
2stが好きなのは言うまでもありません。
何故なら、あのピーキーなエンジン出力!230ccでありながら40ps!
トルクは無いけどね。
林道メインでⅠ型で乗っておりましたが、まぁ何度も山でコケまして、がけから落ちそうになったこともしばしば
一人での林道は禁止になった訳です。
「じゃー 二人なら(息子)okだね!」って嫁を説得し、ずいぶん前から計画をしておりました。
入手したのは昨年末、byヤフオク!
Ⅱ型の最終型でモタード仕様になっておりました。
神戸でしたので、軽トラでお迎えに行き、オーナー様から状況をアレコレお聞きし、良い方に巡り合えました。
フロントフォークがXR250(MD30)に交換されていましたが、すぐにフォーク漏れが発生し、結局LANZA用に戻しました。
純正タイヤホイール+フォークは、予備で1セット持ってますので、とりあえずⅠ型修理完まではオンロード:モタードを楽しもうと思います。
プロスキルのチャンバーとサイレンサーも良い感じ!
最近は息子NSRと一緒に走っておりますが、着いていけませんねー
エンジン回転数もギヤ比も違うので当たり前ですが、なんか悔しい