アクセサリーカオルのオンラインストアはこちら★
イオのオンラインストアはこちら★
妹のお店ベーカリートリコの場所はこちら★
妹から借りて
二日で一気に読みきった一冊。
おはようございます。
スタイリストのシェリーです。
本って、
一気に吸い込まれるように読み入る本と、
ページを開くたびに記憶を辿らないといけない本があって、
どういう差があるのかわからないのですが、
読みやすい文章で
背景が浮かんできて、
登場人物が自分のイメージする俳優の方で想像できて
どんどん読み進めれるものは、
面白かった!
となるような気がします。
『あの日、君は何をした』
まさきとしか著
小学館文庫
特に際立った外見でもなく平凡に生きてきた主婦、
水野いづみ。
子供を2人出産した時から彼女はこの上なく幸せを感じ生きてきた。
大学一年を迎える沙良(さら)と高校一年を迎える大樹(たいき)。
ある夜、警察から電話があり、
部屋で眠っているはずの大樹が事故で亡くなったと連絡が入る。
どうして深夜に抜け出したのか
なぜ大樹は死ななければいけなかったのか
家庭は崩壊し、
いづみは自分を責め続け心が壊れていく。
15年後、
若い女性が殺されて、
不倫相手の百井辰彦が
重要参考人としてあげられるが行方不明になる。
地味で無関心な辰彦の妻
野乃子を見て、辰彦の母智恵は自身で探し出そうとする。
15年の時を経て
この二つの事件がある刑事をきっかけにつながっていく。
ミステリー小説は読み進めながら、
『あの人が犯人かな』
『あの人があの人を殺したのかな』
と考えながら読むと思うのですが、
現実にありそうな内容で本当に読み入ってしまいました。
家族の闇と愛。
この方は母親の視点で描く作品がとても魅力的なようで、
またこの方の本を読みたくなりました。
ミステリー小説を読んでみたい方に
オススメしたい一冊です。
予測できない驚きの結末です!
さて今日もたくさん歩きます〜
みなさんも楽しい週末を。
セットで一気に受けたい!という方は
マンツーマン骨格ファッション診断&メイクレッスンはこちら→★★
日程、開催場所、講座内容をご確認の上、
お申し込みくださいますようお願い致します。
日程変更、キャンセルは他の受講の方へのご迷惑となりますので、
なるべくないようにしていただけますと大変ありがたいです。
キャンセルが出たら早い日程に変更したいなどのご希望はお受けしております。
お買い物同行、クローゼット診断は随時メールでの受付となっております。
ご予約の方の日程変更や、
私用の変更により空きをご案内できる場合もございます。
キャンセル待ちで空くこともありますのでお気軽にご相談ください。
お買い物同行は年内の空きはこちらの記事を参考にしてください。