『世界と繋がる、なりたい自分に』
『あなたの想いを、英語で笑顔に変える』
みなさん、こんばんは!
英語講師のSherry(シェリー)です♪
さてさて、続いている『和製英語』のお話ですが、
(どんな話してたの⁈と言う方は、こちらをどうぞ♡↓)
ここらでちょっと私が遭遇した『和製英語って意外と知らずに使ってるんだな』と感じたシーンの小話を一つ^ ^
とある、会社の親睦会にて。
(私は同席させていただいただけで、勤め先ではありません。私はかなりアウェイな立場という事を念頭に置きながらお読みください。笑)
お酒も交わり、場が和んできたあたりで、その会社の社長さんの提案で、“あるゲーム”をしよう!という流れに。
そのゲームというのが、
『今から英語しゃべってはいけませーん!』
小学生くらいの時に、下校中の時間潰しによく友達としていたな〜という印象のこのゲーム。
当時は、英語なんてそんなに知らなかったので、“オレンジジュース”とか“ノート”とか言っただけで、わーわー喜んでいただけですが。
(しかも、「ノート冊子」の意味での“ノート”は厳密に言えば、“notebook”なので「ノート」と言ったところで、それは負けではない…それは和製英語。笑)
皆さんもノリノリ♪
ルールとしては、
「会話の中で英語を言った時点で、アウト!100円、貯金箱に没収!」という簡単なもの。
(この100円募金は、最終的にはその後のゲームの賞金になりました…結構な額が^ ^)
バーベキューをしていたこともあって、
意外と出てくる出てくる。笑
「トマトいる?」
「ビールちょうだい!」
「このゲームってさぁ〜…あ!」
と言った感じに。笑
ちなみに、この場の人は、一人を除いて、私が英語講師ということは知りません。
なので、もちろん私は引っかかりませんし、遠巻きに観察できて、結構おもしろい。
そんな時、ついにあの場面が…!
「ピーマンまだある?」
!!!!笑
みなさん「あーー!!♪ はい、100円♪」
社長さんもノリノリ♪
私「…(沈黙を貫く)笑。」
ここで、えっ?なんで?と思われました?
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、「ピーマン」は、
『英語では…ありませーん!』
「ピーマン」の語源はフランス語の“pigment(とうがらし)”
英語では、
“green pepper”
親しい間柄なら、即座にツッコみを入れるところなのですが、この度はゲストの立場。
社長さんの顔に泥を塗ってはいけないので、スルーしましたが、ぜひ、皆さんはどこかでこのゲームをした時には、覚えておいてくださいね^ ^
数あるブログの中からご訪問いただき、ありがとうございます^ ^
今日もみなさん、お疲れ様でした^ ^
それでは、また明日♡
Thank you!
Have a nice dream!
Sherry(シェリー)